2020年07月22日
2020年上半期かって良かったアイテム
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∇`*)
2020年上半期に買って良かったアイテムですが、やっぱり何て言っても8万近くしたリーオマスター真鯛EX AGS M-300です(*´∇`*)
真鯛ロッドはフラグシップモデルを使いたい。
それはロッドの感度、操作性、軽さを全部揃えているから。そう思ってリーオマスター真鯛330MLCを約10年近く使ってきましたが、そろそろ新しいロッドにしたいなと思って買ったのがリーオマスター真鯛EX AGS M-300でした。
使ってみた感じですが、軽くて手持ちにしていても楽ですし、沖竿にしていてもしっかり波を吸収してくれます。
ただ柔らかいロッドではなく張りもあるので、コマセを振るときもしっかり振れます。
以前のリーオマスター真鯛もとても感度が良くてエサ取りの当たりも明確にロッドに出てくれたのですが、リーオマスター真鯛EXは更に感度が良くなって、エサ取りの本当に小さな当たりや違和感までもがロッドに出てくれます。
また食い込みが良いので、魚に違和感を与えにくいのも更に良くなってる感じなので、進化してるなってビックリしました!
AGSはショアからの釣りならガイドが軽量化されて、感度も良くなるので、搭載されているロッドは確かに良かったのですが、船で使うなら別にキャストしないんだから要らないんじゃない?って最初は思っていたのですが、今回使ってみてこれほど感度にガイドが影響するんだと改めて実感しましたし、船ロッドにAGSはめちゃくちゃ合うじゃんって思い直しました。
魚がかかってみた感じですが、やはりMだけあってバットのパワーがあるので、3kgのワラサを釣り上げましたが楽に寄せてこれますし、急な突っ込みもロッドが追従してくれて魚をコントロールしやすいですし、頭を楽にこちらへ向けられるので、これなら大型真鯛にも主導権を渡さずに戦えるなって思いました。たぶん鰤がかかったとしても、無理さえしなければ普通に取れるんじゃないかな。
最高に楽しいロッドで買って本当に良かった(*´∇`*)
鱗付けはワラサでした(泣)
ロッドが良くてもやはりリールも大切。
特に大型真鯛がかかった時はロッドの性能も凄く大切ですがドラグ性能が特に重要になってきます。
そこで買ったのがレオブリッツ300J
一昔前はリールはダイワなら500番、シマノなら3000番でPE6号を使うのが主流でしたが、最近はPEの性能が更に良くなり、LTタックルが流行るなど、よりライトなタックル構成になっているので、500番リールだとオーバースペックだし、ロッドが軽量化されていてリールがデカイとアンバランス。それなので1番手小さいリールを買おうとレオブリッツ300Jを選びました!
ATDドラグはショアでのエギングの時に買ったエメラルダスに搭載されていて、ドラグ性能がとても良くて好きだったので、船であったら良いなと思っていたら、やっぱり搭載されていたので、最初はシマノの電動リールも良いなとは思いましたが、最終的にレオブリッツ300Jにしました。
使ってみた感じ、リーオマスター真鯛EXにばっちり合うリールで、巻き上げ力も十分だし軽いし、手持ちの時に本当に楽!そしてなめらかで安定して効き続けるATDドラグは期待どおりの性能で、これなら1ランク細い仕掛けを使っても大丈夫じゃないかなって思えました。ワラサをかけた時も安定して効き続けてくれるATDドラグが早く魚を疲れさせてくれて、短時間で上げてくる事が出来ました!
ジョグレバーが真ん中に搭載されているので、以前のレバーとは違うのでその辺が慣れてないせいかやりにくいですが、慣れたら片手で操作が出来るので楽だなって思いました。
アルミラウンドノブもカッコイイですよ( ・∇・)
自分はPE4号を300m巻きました(*´∇`*)
ちなみにリーオマスター真鯛EXですが、ロッドキーパーはダイワをお勧めします。ロッドキーパーも自製品が合うようにロッドの設計段階から考えられてますので、他社のロッドキーパーを使うとリールと干渉してしまったり、取り付けも無理矢理するような形になってしまいます。
みなさんも使ってみてはどうでしょうか?
きっと真鯛釣りが更に楽しくなりますよ(*´∇`*)
ロッド
リール
2020年上半期に買って良かったアイテムですが、やっぱり何て言っても8万近くしたリーオマスター真鯛EX AGS M-300です(*´∇`*)
真鯛ロッドはフラグシップモデルを使いたい。
それはロッドの感度、操作性、軽さを全部揃えているから。そう思ってリーオマスター真鯛330MLCを約10年近く使ってきましたが、そろそろ新しいロッドにしたいなと思って買ったのがリーオマスター真鯛EX AGS M-300でした。
使ってみた感じですが、軽くて手持ちにしていても楽ですし、沖竿にしていてもしっかり波を吸収してくれます。
ただ柔らかいロッドではなく張りもあるので、コマセを振るときもしっかり振れます。
以前のリーオマスター真鯛もとても感度が良くてエサ取りの当たりも明確にロッドに出てくれたのですが、リーオマスター真鯛EXは更に感度が良くなって、エサ取りの本当に小さな当たりや違和感までもがロッドに出てくれます。
また食い込みが良いので、魚に違和感を与えにくいのも更に良くなってる感じなので、進化してるなってビックリしました!
AGSはショアからの釣りならガイドが軽量化されて、感度も良くなるので、搭載されているロッドは確かに良かったのですが、船で使うなら別にキャストしないんだから要らないんじゃない?って最初は思っていたのですが、今回使ってみてこれほど感度にガイドが影響するんだと改めて実感しましたし、船ロッドにAGSはめちゃくちゃ合うじゃんって思い直しました。
魚がかかってみた感じですが、やはりMだけあってバットのパワーがあるので、3kgのワラサを釣り上げましたが楽に寄せてこれますし、急な突っ込みもロッドが追従してくれて魚をコントロールしやすいですし、頭を楽にこちらへ向けられるので、これなら大型真鯛にも主導権を渡さずに戦えるなって思いました。たぶん鰤がかかったとしても、無理さえしなければ普通に取れるんじゃないかな。
最高に楽しいロッドで買って本当に良かった(*´∇`*)
鱗付けはワラサでした(泣)
ロッドが良くてもやはりリールも大切。
特に大型真鯛がかかった時はロッドの性能も凄く大切ですがドラグ性能が特に重要になってきます。
そこで買ったのがレオブリッツ300J
一昔前はリールはダイワなら500番、シマノなら3000番でPE6号を使うのが主流でしたが、最近はPEの性能が更に良くなり、LTタックルが流行るなど、よりライトなタックル構成になっているので、500番リールだとオーバースペックだし、ロッドが軽量化されていてリールがデカイとアンバランス。それなので1番手小さいリールを買おうとレオブリッツ300Jを選びました!
ATDドラグはショアでのエギングの時に買ったエメラルダスに搭載されていて、ドラグ性能がとても良くて好きだったので、船であったら良いなと思っていたら、やっぱり搭載されていたので、最初はシマノの電動リールも良いなとは思いましたが、最終的にレオブリッツ300Jにしました。
使ってみた感じ、リーオマスター真鯛EXにばっちり合うリールで、巻き上げ力も十分だし軽いし、手持ちの時に本当に楽!そしてなめらかで安定して効き続けるATDドラグは期待どおりの性能で、これなら1ランク細い仕掛けを使っても大丈夫じゃないかなって思えました。ワラサをかけた時も安定して効き続けてくれるATDドラグが早く魚を疲れさせてくれて、短時間で上げてくる事が出来ました!
ジョグレバーが真ん中に搭載されているので、以前のレバーとは違うのでその辺が慣れてないせいかやりにくいですが、慣れたら片手で操作が出来るので楽だなって思いました。
アルミラウンドノブもカッコイイですよ( ・∇・)
自分はPE4号を300m巻きました(*´∇`*)
ちなみにリーオマスター真鯛EXですが、ロッドキーパーはダイワをお勧めします。ロッドキーパーも自製品が合うようにロッドの設計段階から考えられてますので、他社のロッドキーパーを使うとリールと干渉してしまったり、取り付けも無理矢理するような形になってしまいます。
みなさんも使ってみてはどうでしょうか?
きっと真鯛釣りが更に楽しくなりますよ(*´∇`*)
ロッド
ダイワ(Daiwa) リーオマスター 真鯛 EX AGS M-300
リール
ダイワ(Daiwa) 15レオブリッツ 300J
Posted by しげちゅう at 01:36│Comments(0)
│船 真鯛釣り釣果