2018年11月29日
新規開拓
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
新しい釣り場を見つけるのに航空写真とにらめっこしてました(笑)←仕事しろ
ランガンするのに、地元の方だと色々情報を持っているし、ポイントまで入る道順もわかるので、県外の者が新しいポイントを探すのははっきり言って大変です。
良さそうな場所があっても、駐車場を探して実際に行ってみないとわからない部分がありますし、大体の水深は予想はしますが、実際干満の差で全然変わってきますし、崖などを降りていく場所は危険が伴うので、無理は出来ないのでボツになる事が結構あります。
基本アオリイカもメバルもアジも潮通しが良い所、また地形に変化がある場所や、ボトムの形状(砂地か岩礁帯かとか、根があるかとか)、ウィードなどの海藻の繁茂などを見てポイントとして成立するか見ていきます。また裏の山の地形も参考にしていくと良いのですが、航空写真ではわからないので、ストリートビューなどで見て実際に行くんですが、目星を付けてみても、実際違うことも多々あります。
近くに住んでいれば、ちょくちょく調査出来ますし、目星が付きやすいんですが、遠方でこれを釣りと同時にやるとなると、ボウズ覚悟でやらなくてはならないので、釣果が上がらない事もあるので、大変です。
ですがポイントを開拓できた時は、人混みとは無縁になるし、また爆釣もあり得るので見つけた時の感動は本当に忘れられない位のものがあります。
最近はみなさん狙ってる所は一緒で、ポイントも開拓しつくされている感がありますが、やはりあまり知られてないポイントに入る事で、釣果を上げていく事がしやすくなります。
開拓の延長で終着点がボートによる釣りになるのかなって思います。ボートなら入れる場所も無数にあるし、移動も楽だし、やってみたいと思いますが、ショアよりは危険な部分もありますし、まずボートを買ったり船外機を買ったりしなくてはならないので、敷居が高いですよね。
やっぱり足で稼ぐしかないのが現状なので、来年はメバリングの時期は日中は開拓に専念してみようかなって思ってます。幸い日中はフグが釣れてワームが沢山無くなるし、ホームはなかなかデイゲームが成立する本流が沖を流れるので厳しいので、日中は打って付けなんですよね。
みなさんもポイントの開拓をしてみてはいかがですか?きっと良い釣果に恵まれますよ(*´∇`*)
ただし、無理だけは絶対にしないでください。崖を無理やり降りて上がれなくなったり、転落して大怪我したり、下手すれば命を落としたりすることもあります。
一見安全そうなテトラ帯でも、乗りやすいテトラと乗りにくくて危険な殺人テトラもありますから、ご自身の体力に合わせた行動が本当に大切です。
安全装備は必ず着用&立ち入り禁止には入らない!
海を舐めたら本当に命を取られます。危ないと思ったら引き返す勇気。これをみなさん持ってください。無理やり釣りをする勇気は捨てましょう。
新しい釣り場を見つけるのに航空写真とにらめっこしてました(笑)←仕事しろ
ランガンするのに、地元の方だと色々情報を持っているし、ポイントまで入る道順もわかるので、県外の者が新しいポイントを探すのははっきり言って大変です。
良さそうな場所があっても、駐車場を探して実際に行ってみないとわからない部分がありますし、大体の水深は予想はしますが、実際干満の差で全然変わってきますし、崖などを降りていく場所は危険が伴うので、無理は出来ないのでボツになる事が結構あります。
基本アオリイカもメバルもアジも潮通しが良い所、また地形に変化がある場所や、ボトムの形状(砂地か岩礁帯かとか、根があるかとか)、ウィードなどの海藻の繁茂などを見てポイントとして成立するか見ていきます。また裏の山の地形も参考にしていくと良いのですが、航空写真ではわからないので、ストリートビューなどで見て実際に行くんですが、目星を付けてみても、実際違うことも多々あります。
近くに住んでいれば、ちょくちょく調査出来ますし、目星が付きやすいんですが、遠方でこれを釣りと同時にやるとなると、ボウズ覚悟でやらなくてはならないので、釣果が上がらない事もあるので、大変です。
ですがポイントを開拓できた時は、人混みとは無縁になるし、また爆釣もあり得るので見つけた時の感動は本当に忘れられない位のものがあります。
最近はみなさん狙ってる所は一緒で、ポイントも開拓しつくされている感がありますが、やはりあまり知られてないポイントに入る事で、釣果を上げていく事がしやすくなります。
開拓の延長で終着点がボートによる釣りになるのかなって思います。ボートなら入れる場所も無数にあるし、移動も楽だし、やってみたいと思いますが、ショアよりは危険な部分もありますし、まずボートを買ったり船外機を買ったりしなくてはならないので、敷居が高いですよね。
やっぱり足で稼ぐしかないのが現状なので、来年はメバリングの時期は日中は開拓に専念してみようかなって思ってます。幸い日中はフグが釣れてワームが沢山無くなるし、ホームはなかなかデイゲームが成立する本流が沖を流れるので厳しいので、日中は打って付けなんですよね。
みなさんもポイントの開拓をしてみてはいかがですか?きっと良い釣果に恵まれますよ(*´∇`*)
ただし、無理だけは絶対にしないでください。崖を無理やり降りて上がれなくなったり、転落して大怪我したり、下手すれば命を落としたりすることもあります。
一見安全そうなテトラ帯でも、乗りやすいテトラと乗りにくくて危険な殺人テトラもありますから、ご自身の体力に合わせた行動が本当に大切です。
安全装備は必ず着用&立ち入り禁止には入らない!
海を舐めたら本当に命を取られます。危ないと思ったら引き返す勇気。これをみなさん持ってください。無理やり釣りをする勇気は捨てましょう。
2018年11月29日
釣り人が守るべきマナー
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
昨日の遠征でマナーがなってない釣り人に悩まされたので、改めてマナーについて書いてみようと思います。現在ブログを見てくださる方は、マナーを守っていらっしゃると思いますが、初心者などにもマナーを学ぶのは大切だと思うので書かせていただきますので、ご了承願います。
さてマナーを守る。これは本当に大切であり、日本人が昔から受け継がれてる文化でもあります。昨今の時代背景からマナーがないがしろにされていると言われる世の中ですが、マナーは人の道を歩む中で当たり前に通らなくてはならない部分だと思います。釣りでもマナーを守ることがトラブルも防げるし、環境にも配慮できるし、自分を守る事に繋がります。
釣りでのマナーとして
⚪️ライフジャケットと滑らない靴は必ず着用
これはご自身の命を守る為に大切な事です。持ってないなら次の釣りまでに用意して着用しましょう。着用が嫌な人は釣りをしないでください。
⚪️違法駐車しない
これは近隣住民や漁業関係者に迷惑をかけない為です。
⚪️ゴミは持ち帰る
当たり前の事ですよね。
⚪️釣り場は汚さない
港は漁協関係者の仕事場ですし、釣り場もみなさんの場所でもあるので、汚れてたら嫌な気持ちになるのは当たり前です。飛ぶ鳥跡を濁さず。コマセを使ったら水で流したりして綺麗にして帰りましょう。
⚪️釣り場のルールを守る
釣り禁止の場所を指定されている所もありますし、禁漁が決められている場所もあります。わからない場合は釣具店などに聞くと教えてくれるので、確認しましょう。また漁協関係者などから指摘された場合は速やかに指示に従いましょう。
⚪️漁師さんや漁協関係者さんが大優先!
日本全国港などで釣りを出来る所は本来ならありません。ですが漁師さんや漁協関係者さんの好意で釣りをさせてもらっているのをわからない釣り人が多くなってます。船が帰ってきているのに船道に仕掛けを投げっぱなしにしたり、接岸するのに船着場を占拠してどかないなどと言った迷惑行為をしたら、漁師さんや漁協関係者さんはたまったもんじゃないですよ。迷惑をかけないように細心の注意をして、指摘されたら指示に素直に従いましょう
※指示に従わずに喧嘩になって釣り場閉鎖とかも本当にある話ですし、釣り禁止の場所が増える要因になってます。
⚪️釣り座は先行者優先!隣に入る時は必ず声をかけましょう。
これは凄く大事な事で、無理矢理割り込んだりすると、先行者さんに大変な迷惑をかけてしまいます。声をかけてダメと言われたら潔く違う場所に入りましょう。また、スペースがない所で釣り座の後ろに入る時も同じく声をかけましょう。これは事故を予防するのにも大切ですし、無理矢理割り込んだりすると、先行者さんがキャスト出来なくなり嫌がらせにしか取られなくなり、喧嘩になる事に繋がります。
※先行者さんも譲れる部分は譲ってあげましょう。
⚪️隣の人のキャストラインにかぶせない。
これも隣の方が大迷惑します。基本堤防なら海に向かって直角に投げるのが正しい投げ方です。誰もいなかったり、隣との距離があるなら、左右に投げても迷惑はかからないので大丈夫ですが、人がいる場合それをやるとトラブルの原因になります。
⚪️ウキやルアーは流さない
これもキャストラインを潰す事になってしまって大迷惑になります。潮や風でウキや仕掛け、ルアーを流さないようにしましょう。
⚪️海面をライトで照らさない
よく堤防でライトをつけっぱなしで釣りをされている方がいらっしゃいますが、これも近くの釣り人に迷惑をかけます。魚によってライトを嫌うのもあるからです。ライトを使うのは移動と仕掛けのチェック時だけにして、ルアー交換や仕掛けを変える時も手元だけ照らしたり、後ろを向いたり(海が時化てる時は後ろを向くのは危険なので、後ろに下がりましょう)してください。
またライトで穂先を照らしながらやったり、ウキにライトを当てて釣りをしている人もいますが、本当に迷惑なので、電気ウキを着けたり穂先にケミホタルをつけたりすれば照らす必要はないので、必ず使ってください。
⚪️キャストする時は必ず後ろを確認!歩行者優先!
ルアーやエギは針が出ていますし、エサ釣りも針を投げてるのと変わりありませんので、通行者に引っ掛かったら大怪我になってしまいます。必ず後ろを確認して歩行者がいる時はお先にどうぞと声をかけて、先に通してあげましょう。また歩行者も通りますとお互いが声かけする事で、事故は防げます。
⚪️周囲に気を使う事
これはお互いが気持ちよく釣りをする為に必要だと思います。青物がかかったり、大物がかかったりすると、魚が走ったりなかなか上がってこなくて、仕掛けがおまつりするトラブルにつながります。その時は気を使って両隣が仕掛けを回収しておくことで、おまつりも防げるし、大物がかかったり人もバレにくくなります。(悔しい気持ちもわかりますが、もし自分が魚をかけた時を考えてみてください。隣が回収してくれていたらバレずに済むかもしれませんよね?)。釣り人は同じ趣味の仲間でもあるし、良きライバルでもあります。お互い様気を使って楽しく釣りしましょう。
⚪️漁師さんの船に勝手に乗らない
たまに船に勝手に乗船して釣りしたり、漁師さんの道具(タモやバケツなど)を勝手に使ってる人がいますが、これは絶対にやめてください。
⚪️船のロープに仕掛けを引っ掛けない
よく仕掛けをロープに引っ掛ける人が居ますが、漁師さんから見たら大迷惑ですし、ロープや網などに針が引っ掛かっていて、漁師さんが知らずに触って大怪我をさせてしまう事に繋がるので絶対にやめましょう。ひっかからないように距離を取ってキャストしましょう。
⚪️釣った外道を陸上に放置しない
フグや釣りの本命以外の魚が釣れた時に、海へ返さずに陸上放置している方がいますが、魚にだって大切な命がありますし、無駄に命を粗末にする事はあってはならない事です。そういう人は釣具を処分して今すぐ釣りをやめてください。やる資格などありません。
⚪️食べきれる分だけ持ち帰りましょう
命を頂いているので、必要な分だけ持ち帰って、魚を無駄にしないように心がけ、美味しく料理して供養しましょう。資源保護の観点からも大切な部分もあるので、小さい魚はリリースしてあげると、大きくなってまた戻ってきたり、子供を沢山産んでくれると思いますよ。
一通り書いてみましたが、本来は考えたらわかる事なんですよね。釣りに熱中するあまり、本来守らなくてはならないマナーもないがしろにしてしまったら、釣りが出来ない世の中が来てしまうかもしれません。釣りがいくら上手でも、マナーが守れないなら、釣りをやる資格はありませんし、また初心者の方はわからない部分もありますから、まずは釣りうんぬんではなく、こういう部分を教えてあげるのも釣り経験者として必要な事だと思いますので、初心者さんは勉強、また教える方もマナーをお伝えしてあげましょう。
マナーに関しては色々議論がある部分がありますので、異論などもありますが、自分が必要だと思っている事を今回書いてみました。
昨日の遠征でマナーがなってない釣り人に悩まされたので、改めてマナーについて書いてみようと思います。現在ブログを見てくださる方は、マナーを守っていらっしゃると思いますが、初心者などにもマナーを学ぶのは大切だと思うので書かせていただきますので、ご了承願います。
さてマナーを守る。これは本当に大切であり、日本人が昔から受け継がれてる文化でもあります。昨今の時代背景からマナーがないがしろにされていると言われる世の中ですが、マナーは人の道を歩む中で当たり前に通らなくてはならない部分だと思います。釣りでもマナーを守ることがトラブルも防げるし、環境にも配慮できるし、自分を守る事に繋がります。
釣りでのマナーとして
⚪️ライフジャケットと滑らない靴は必ず着用
これはご自身の命を守る為に大切な事です。持ってないなら次の釣りまでに用意して着用しましょう。着用が嫌な人は釣りをしないでください。
⚪️違法駐車しない
これは近隣住民や漁業関係者に迷惑をかけない為です。
⚪️ゴミは持ち帰る
当たり前の事ですよね。
⚪️釣り場は汚さない
港は漁協関係者の仕事場ですし、釣り場もみなさんの場所でもあるので、汚れてたら嫌な気持ちになるのは当たり前です。飛ぶ鳥跡を濁さず。コマセを使ったら水で流したりして綺麗にして帰りましょう。
⚪️釣り場のルールを守る
釣り禁止の場所を指定されている所もありますし、禁漁が決められている場所もあります。わからない場合は釣具店などに聞くと教えてくれるので、確認しましょう。また漁協関係者などから指摘された場合は速やかに指示に従いましょう。
⚪️漁師さんや漁協関係者さんが大優先!
日本全国港などで釣りを出来る所は本来ならありません。ですが漁師さんや漁協関係者さんの好意で釣りをさせてもらっているのをわからない釣り人が多くなってます。船が帰ってきているのに船道に仕掛けを投げっぱなしにしたり、接岸するのに船着場を占拠してどかないなどと言った迷惑行為をしたら、漁師さんや漁協関係者さんはたまったもんじゃないですよ。迷惑をかけないように細心の注意をして、指摘されたら指示に素直に従いましょう
※指示に従わずに喧嘩になって釣り場閉鎖とかも本当にある話ですし、釣り禁止の場所が増える要因になってます。
⚪️釣り座は先行者優先!隣に入る時は必ず声をかけましょう。
これは凄く大事な事で、無理矢理割り込んだりすると、先行者さんに大変な迷惑をかけてしまいます。声をかけてダメと言われたら潔く違う場所に入りましょう。また、スペースがない所で釣り座の後ろに入る時も同じく声をかけましょう。これは事故を予防するのにも大切ですし、無理矢理割り込んだりすると、先行者さんがキャスト出来なくなり嫌がらせにしか取られなくなり、喧嘩になる事に繋がります。
※先行者さんも譲れる部分は譲ってあげましょう。
⚪️隣の人のキャストラインにかぶせない。
これも隣の方が大迷惑します。基本堤防なら海に向かって直角に投げるのが正しい投げ方です。誰もいなかったり、隣との距離があるなら、左右に投げても迷惑はかからないので大丈夫ですが、人がいる場合それをやるとトラブルの原因になります。
⚪️ウキやルアーは流さない
これもキャストラインを潰す事になってしまって大迷惑になります。潮や風でウキや仕掛け、ルアーを流さないようにしましょう。
⚪️海面をライトで照らさない
よく堤防でライトをつけっぱなしで釣りをされている方がいらっしゃいますが、これも近くの釣り人に迷惑をかけます。魚によってライトを嫌うのもあるからです。ライトを使うのは移動と仕掛けのチェック時だけにして、ルアー交換や仕掛けを変える時も手元だけ照らしたり、後ろを向いたり(海が時化てる時は後ろを向くのは危険なので、後ろに下がりましょう)してください。
またライトで穂先を照らしながらやったり、ウキにライトを当てて釣りをしている人もいますが、本当に迷惑なので、電気ウキを着けたり穂先にケミホタルをつけたりすれば照らす必要はないので、必ず使ってください。
⚪️キャストする時は必ず後ろを確認!歩行者優先!
ルアーやエギは針が出ていますし、エサ釣りも針を投げてるのと変わりありませんので、通行者に引っ掛かったら大怪我になってしまいます。必ず後ろを確認して歩行者がいる時はお先にどうぞと声をかけて、先に通してあげましょう。また歩行者も通りますとお互いが声かけする事で、事故は防げます。
⚪️周囲に気を使う事
これはお互いが気持ちよく釣りをする為に必要だと思います。青物がかかったり、大物がかかったりすると、魚が走ったりなかなか上がってこなくて、仕掛けがおまつりするトラブルにつながります。その時は気を使って両隣が仕掛けを回収しておくことで、おまつりも防げるし、大物がかかったり人もバレにくくなります。(悔しい気持ちもわかりますが、もし自分が魚をかけた時を考えてみてください。隣が回収してくれていたらバレずに済むかもしれませんよね?)。釣り人は同じ趣味の仲間でもあるし、良きライバルでもあります。お互い様気を使って楽しく釣りしましょう。
⚪️漁師さんの船に勝手に乗らない
たまに船に勝手に乗船して釣りしたり、漁師さんの道具(タモやバケツなど)を勝手に使ってる人がいますが、これは絶対にやめてください。
⚪️船のロープに仕掛けを引っ掛けない
よく仕掛けをロープに引っ掛ける人が居ますが、漁師さんから見たら大迷惑ですし、ロープや網などに針が引っ掛かっていて、漁師さんが知らずに触って大怪我をさせてしまう事に繋がるので絶対にやめましょう。ひっかからないように距離を取ってキャストしましょう。
⚪️釣った外道を陸上に放置しない
フグや釣りの本命以外の魚が釣れた時に、海へ返さずに陸上放置している方がいますが、魚にだって大切な命がありますし、無駄に命を粗末にする事はあってはならない事です。そういう人は釣具を処分して今すぐ釣りをやめてください。やる資格などありません。
⚪️食べきれる分だけ持ち帰りましょう
命を頂いているので、必要な分だけ持ち帰って、魚を無駄にしないように心がけ、美味しく料理して供養しましょう。資源保護の観点からも大切な部分もあるので、小さい魚はリリースしてあげると、大きくなってまた戻ってきたり、子供を沢山産んでくれると思いますよ。
一通り書いてみましたが、本来は考えたらわかる事なんですよね。釣りに熱中するあまり、本来守らなくてはならないマナーもないがしろにしてしまったら、釣りが出来ない世の中が来てしまうかもしれません。釣りがいくら上手でも、マナーが守れないなら、釣りをやる資格はありませんし、また初心者の方はわからない部分もありますから、まずは釣りうんぬんではなく、こういう部分を教えてあげるのも釣り経験者として必要な事だと思いますので、初心者さんは勉強、また教える方もマナーをお伝えしてあげましょう。
マナーに関しては色々議論がある部分がありますので、異論などもありますが、自分が必要だと思っている事を今回書いてみました。
2018年11月28日
2018年11月25日26日伊豆遠征反省会
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
昨日のエギングについての反省点と気付いた事を書いてみようと思います。
ちなみにカテゴリーに釣行反省会を追加しましたので、過去記事はそこから検索してもらえると見やすいですよー(*´∇`*)ブログ一番下にございます。
以下個人的な考えですがと前置きしておきます。
気付いた点と反省ですが、うすうす感じてはいましたが、エギングが有利な時ってやっぱりエサ釣りが始まる前だと思うんですよね。これは伊豆のパターンですが、秋のエギングの場合激戦区なので、特にスレが早い。毎日エギンガーに加えてウキでアオリイカを狙うエサ釣り師やヤエン師が入れ替り毎日攻める訳ですから当たり前ですよね!
※ホームはエサ釣り師やヤエン師の方は、エサ自体の活アジが売ってる場所が本当に少なくて、ほとんど手に入らない(ヒラメ用に売ってる場所もありますが数件でホーム近くにはありません。)
秋のエギングシーズンの序盤はスレも少なくてイカも沢山居るのでエギに反応する個体がほとんどなのですが、中盤になってくるとスレてきてしまってエギに反応しなくなってきます。
ちょうどその頃に売ってる活き餌であるアジの大きさに反応する位にアオリイカが成長してくるので、ウキ釣りで釣れるようになるんですが、それと同時に個体数が減ってくるので、エギに反応する個体も同時に減ってくるのが中盤の特徴です。
終盤になるとほとんどスレイカの為にエギに反応してくる個体が本当に少なくなってきて、大型になってくる分頭も良くなってくるので、ヤエンが有利になってきます。こうなるとエギングには大変厳しくなってきますから、フレッシュな個体を探さないとまず抱いてこない。だから釣れても1杯か2杯などと少いんですよね。
ウキ釣りとヤエンはやったことが無いのであまり良くわかりませんが、ヤエンの方がよりナチュラルな釣りなので、特にスレたイカや春の大型で頭の良くなったアオリイカには有利ですし、ウキ釣りより範囲を広めて探れるのもプラスになっているんだと思います。
では秋と春とでは何が違うのか。それはやはりフレッシュな個体が沖から入ってくるか入ってこないかにあると思うんですよね。
春アオリイカは産卵して秋まで沿岸のシャロー帯ですくすく成長して、秋エギングで数が釣れるのですが、冬に水温の低下から沖の深い場所に落ちて、越冬します(もちろん水温がある程度あれば回遊はあるので、冬場でも黒潮の影響で水温が上がったりする場所では冬でもアオリイカが釣れる場所もありますし、レッドモンスターの赤系のアオリイカは黒潮が当たる和歌山などて2月に釣れますからよくわかりますよね。)
越冬して水温が上がってくると、産卵行動に移りますから、こうなってくると春のエギングシーズン開幕になりますが、一斉に群れが接岸するわけではなく、少しずつ入ってくるので、早く産卵に来る個体もあれば、だいぶ遅くになってから産卵に移る個体もいます。それなので秋の終盤でも小さいのが釣れるんですよね。
春は沖から入ってくる個体を狙うので、越冬中にエギを忘れるのか、リセット状態で入ってくると思うので、それなので春のエギングが成立するんだと思います。ただ頭が良くなっているので、エギに反応する反面、エサの方がよりナチュラルに誘えるし、活き餌ですからもちろん食いが良いのは当たり前で、ヤエン有利な部分でもあります。
秋の数釣りでは、エサだと効率が悪いですからエギング有利ですが、終盤になるとヤエン有利の場合はエギングは春より厳しくなるって覚えておくと良いと思います。
じゃエギングしない方がいいの?
それは難しいですが、やっぱりエギングしたいじゃないですか!自分も厳しくてもエギングしたいって思いますし、アオリイカが居るならやりたいのがエギンガーですよね!
それなので挑戦するのですが、こういう時に釣果を出すには、やはりスレていない個体を探す為にランガンするのが一番得策と思うんですよね。
昨日はランガンするつもりだったのですが、風的に西側しか釣りが出来ず、東に行っても短時間釣行になるので、前回の伊豆遠征同様釣り場を大きく変えるのが難しかったので、それなら回遊待ちに徹した方が釣果上がるかなって思ったのですが、それがハズレた形でした。
11月になってくると風が出ますからなかなか行きたい場所に入れない。まして休みの日が合わないですし、ポイントもあまり開拓していないからかなと思いました。
ホームの場合は餌が売られていないので、スレた個体は沢山いますが、ここまで厳しくはならない分地域的な事もあるんだなって思わせて頂きました。
やっぱり一番の打開策はポイントの開拓。これに尽きるのかなって思います。
どうもヤエン師や餌釣り師にマナーの問題で嫌な事ばかりされるので、ヤエン師や餌釣り師に勝ちたい気満々なのですが、こういう時でも勝てる方法があれば良いのですが、エサとルアーの差でもありますし、ヤエンに勝てるメソッドが生まれない限り難しいかなって思いました。
メーカーさん。ヤエン師に勝てるエギ頼みますよ(笑)←他力本願
自分もヤエンの釣り方を見てて面白そうだし、奥が深そうなので、興味はありますが、なんかそこに逃げたらエギングやってる意味が無いような気がして、どうもやりたくないって思っちゃうんですよね。
メバリングも餌の方が釣れるし、アジングもサビキの方が釣れますよね。でもせっかくアジングやエギング、メバリングを始めたんだから、ルアーで釣りたいんですよね!
逆に真鯛も鯛ラバもあるし、ハイブリッドのテンヤ釣りもありますが、船ではコマセ真鯛以外やるつもりもないので、これからも釣りたいタックルで釣りたいメソッドでやっていこうかなって思います。
何が何でも魚が欲しいなら、店で買った方が安いし、魚釣りではなく、魚取りになるので、それなら漁師になった方が早いって思っちゃってるので、みなさんもこだわりがあると思いますが、それが個性ですから、ご自身の釣りたい様に楽しんでくださいね!
来年はマジにポイント開拓もやっていきます。
昨日のエギングについての反省点と気付いた事を書いてみようと思います。
ちなみにカテゴリーに釣行反省会を追加しましたので、過去記事はそこから検索してもらえると見やすいですよー(*´∇`*)ブログ一番下にございます。
以下個人的な考えですがと前置きしておきます。
気付いた点と反省ですが、うすうす感じてはいましたが、エギングが有利な時ってやっぱりエサ釣りが始まる前だと思うんですよね。これは伊豆のパターンですが、秋のエギングの場合激戦区なので、特にスレが早い。毎日エギンガーに加えてウキでアオリイカを狙うエサ釣り師やヤエン師が入れ替り毎日攻める訳ですから当たり前ですよね!
※ホームはエサ釣り師やヤエン師の方は、エサ自体の活アジが売ってる場所が本当に少なくて、ほとんど手に入らない(ヒラメ用に売ってる場所もありますが数件でホーム近くにはありません。)
秋のエギングシーズンの序盤はスレも少なくてイカも沢山居るのでエギに反応する個体がほとんどなのですが、中盤になってくるとスレてきてしまってエギに反応しなくなってきます。
ちょうどその頃に売ってる活き餌であるアジの大きさに反応する位にアオリイカが成長してくるので、ウキ釣りで釣れるようになるんですが、それと同時に個体数が減ってくるので、エギに反応する個体も同時に減ってくるのが中盤の特徴です。
終盤になるとほとんどスレイカの為にエギに反応してくる個体が本当に少なくなってきて、大型になってくる分頭も良くなってくるので、ヤエンが有利になってきます。こうなるとエギングには大変厳しくなってきますから、フレッシュな個体を探さないとまず抱いてこない。だから釣れても1杯か2杯などと少いんですよね。
ウキ釣りとヤエンはやったことが無いのであまり良くわかりませんが、ヤエンの方がよりナチュラルな釣りなので、特にスレたイカや春の大型で頭の良くなったアオリイカには有利ですし、ウキ釣りより範囲を広めて探れるのもプラスになっているんだと思います。
では秋と春とでは何が違うのか。それはやはりフレッシュな個体が沖から入ってくるか入ってこないかにあると思うんですよね。
春アオリイカは産卵して秋まで沿岸のシャロー帯ですくすく成長して、秋エギングで数が釣れるのですが、冬に水温の低下から沖の深い場所に落ちて、越冬します(もちろん水温がある程度あれば回遊はあるので、冬場でも黒潮の影響で水温が上がったりする場所では冬でもアオリイカが釣れる場所もありますし、レッドモンスターの赤系のアオリイカは黒潮が当たる和歌山などて2月に釣れますからよくわかりますよね。)
越冬して水温が上がってくると、産卵行動に移りますから、こうなってくると春のエギングシーズン開幕になりますが、一斉に群れが接岸するわけではなく、少しずつ入ってくるので、早く産卵に来る個体もあれば、だいぶ遅くになってから産卵に移る個体もいます。それなので秋の終盤でも小さいのが釣れるんですよね。
春は沖から入ってくる個体を狙うので、越冬中にエギを忘れるのか、リセット状態で入ってくると思うので、それなので春のエギングが成立するんだと思います。ただ頭が良くなっているので、エギに反応する反面、エサの方がよりナチュラルに誘えるし、活き餌ですからもちろん食いが良いのは当たり前で、ヤエン有利な部分でもあります。
秋の数釣りでは、エサだと効率が悪いですからエギング有利ですが、終盤になるとヤエン有利の場合はエギングは春より厳しくなるって覚えておくと良いと思います。
じゃエギングしない方がいいの?
それは難しいですが、やっぱりエギングしたいじゃないですか!自分も厳しくてもエギングしたいって思いますし、アオリイカが居るならやりたいのがエギンガーですよね!
それなので挑戦するのですが、こういう時に釣果を出すには、やはりスレていない個体を探す為にランガンするのが一番得策と思うんですよね。
昨日はランガンするつもりだったのですが、風的に西側しか釣りが出来ず、東に行っても短時間釣行になるので、前回の伊豆遠征同様釣り場を大きく変えるのが難しかったので、それなら回遊待ちに徹した方が釣果上がるかなって思ったのですが、それがハズレた形でした。
11月になってくると風が出ますからなかなか行きたい場所に入れない。まして休みの日が合わないですし、ポイントもあまり開拓していないからかなと思いました。
ホームの場合は餌が売られていないので、スレた個体は沢山いますが、ここまで厳しくはならない分地域的な事もあるんだなって思わせて頂きました。
やっぱり一番の打開策はポイントの開拓。これに尽きるのかなって思います。
どうもヤエン師や餌釣り師にマナーの問題で嫌な事ばかりされるので、ヤエン師や餌釣り師に勝ちたい気満々なのですが、こういう時でも勝てる方法があれば良いのですが、エサとルアーの差でもありますし、ヤエンに勝てるメソッドが生まれない限り難しいかなって思いました。
メーカーさん。ヤエン師に勝てるエギ頼みますよ(笑)←他力本願
自分もヤエンの釣り方を見てて面白そうだし、奥が深そうなので、興味はありますが、なんかそこに逃げたらエギングやってる意味が無いような気がして、どうもやりたくないって思っちゃうんですよね。
メバリングも餌の方が釣れるし、アジングもサビキの方が釣れますよね。でもせっかくアジングやエギング、メバリングを始めたんだから、ルアーで釣りたいんですよね!
逆に真鯛も鯛ラバもあるし、ハイブリッドのテンヤ釣りもありますが、船ではコマセ真鯛以外やるつもりもないので、これからも釣りたいタックルで釣りたいメソッドでやっていこうかなって思います。
何が何でも魚が欲しいなら、店で買った方が安いし、魚釣りではなく、魚取りになるので、それなら漁師になった方が早いって思っちゃってるので、みなさんもこだわりがあると思いますが、それが個性ですから、ご自身の釣りたい様に楽しんでくださいね!
来年はマジにポイント開拓もやっていきます。
2018年11月28日
2018年11月25日・26日伊豆遠征
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
伊豆へエギングに行ってきました!その模様をお伝えしたいと思います。
11月25日
天気:晴れ
風:北東の風→西の風爆風
波:0.2mのち0.5m
潮:澄み潮
水温:19.5℃
潮見表

※しおさいアプリより
11月26日
天気:晴れのち曇り
風:西の風爆風→北東の風
波0.2m
潮:澄み潮
水温:18.8℃
潮見表

※しおさいアプリより
24日に親戚の結婚式があって横浜からトンボ返り。来た道を戻って西伊豆のポイントHに入りました。到着0時30分。どんな感じか見てみると、すでにヤエン師が数人いましたが、取りたかった場所が空いているので、そこに入ることにしました。
墨跡が結構あるので期待を込めて投げます。まずはエギ王Qライブサーチの3.5号。月夜に効くナチュラル系の幻惑パープルをチョイスして投げますが反応なし。赤系のSPDマンに変えますがやっぱり反応なし。今度はイカ名人DSのピンクエビに変えてみますがやっぱりダメ(´・ω・`)
3号も色々試して見ましたが反応なし。
また3.5号に戻してみると、もわっとした重みが(°Д°)合わせてみると上がってきたのはタコ(°Д°)
しかもフッキングが甘くてオートリリース(T_T)
朝まず目を迎えますが反応なし。
ヤエンの人はウツボが上がってました!それもかなりの大物で3匹(;・ω・)それにヒラメも小さいですが上がってました。
そんな中自分の真後ろに人が入ってきて、エギをキャストするのが危なくて、避けながらやってたんですが、その他にも仲間が入ってきて振りかぶれない状況に。なるべく後ろに垂らさないようにのキャスト(T_T)しかも仕掛けは流してくるし(*_*)
さらに左隣にヤエン師が入ってきたのですが、右から風が吹いてきているし、右から潮がめちゃくちゃかっ飛んで、早くて渦を巻いている状況で仕掛けが左に流されるので、その人が私の真正面にアジをぶん投げてきます(*`Д´)
キャストラインを潰されてここで怒りMAXになりましたが、ホームではないから我慢。その人はロッド2本出して複数場所でアジをぶん投げ始めて、別の場所で1杯釣れた模様。
どうしてこうマナーが悪いのか。しかも挨拶もないし(´・ω・`)
あまりにもマナーが悪くて暇潰しに風景画でもと目の前の富士山に癒してもらいました。

そんなこんだで日中が終わり夕まず目。
後ろが帰ってやっとキャストが楽になると思いきや、入れ替わりにまたヤエン師登場(°Д°)
それも複数名(*_*)挨拶ももちろんなし。
エサ釣り師は本当にマナーがなってない!
左のヤエン師が帰り、入れ替わりにエギンガー登場。でも入って良いですかってちゃんと聞いてきてくれて挨拶もしてくれました。
よっぽどエギンガーの方がマナーが出来てるじゃん。エサ師から言わせるとエギンガーはマナーが悪いからって聞きますが、どっちやねん(*`Д´)ノ!!!無理やり割り込みは当たり前。ウキは流すし、平気でキャストライン潰してくるし、挨拶はまず無し。そして今回もエギングは釣れないからやめた方が良いと説教(´・ω・`)あーそうですかと流しましたが、確かに状況見てるとヤエン有利なんですよね。だから悔しくてなんとか釣ってやろうと気合いが入ります。
夕まず目みなさん反応なく真っ暗になると後ろのヤエン師が1杯釣り上げました。当たりが4回ほどあったらしく、確かにアジが食われてる(°Д°)
アオリイカは居るけど、餌木には全く反応せず(*_*)
23時を過ぎると北東の風が西風に変わって爆風になりました(°Д°)
ここで風が止むまで車で仮眠。朝まず目に戻るつもりが寝過ごして気づいたら12時(笑)
爆風と共に爆睡してしまいました(笑)
そんなこんだて2日目開始。
昨日の状況を踏まえて、なるべく潮に変化がある場所を探してキャストしていきますが反応は全く無し。ヤエン師の姿もなく、エギンガーが数人入れ替わりに入ってきますが、やはり平日。空いてて楽です。
夕まず目を迎えて帰りの時間を気にしますが、なんとしても釣りたいのでギリギリまで粘る事に。
20時頃やっとイカらしき当たりがありましたが、なんと乗らず。フォローも入れましたがダメでした。
昨日後ろに入ったヤエン師がまたいらっしゃいました(毎日きてるのかな?)。同じ場所に入り、1匹キャッチしましたが、全然当たりがなくてすぐに帰られます。そんな中スラックジャークをしてボトムをネチネチやっていると、またももわっとした当たりが(°Д°)すかさずフッキング!上げてくる前からタコきたー(゚∀゚*)と思いながら上げてくるとやっぱりタコ(*´∇`*)

かろうじてボ抜け...
こうなったらタコでも何でもいいや←壊れた
続けてもう1匹タコを追加した所でタイムアップ。気付いたら23時になってました。
総括
アオリイカ0杯
砂ダコ2匹
本年通算
アオリイカ32杯(春4杯含)
タコ3匹(砂ダコ2・磯ダコ1)
リベンジに行ったつもりが、返り討ちにあってしまった状況になりました(T_T)
反省点や気づいた事は次回の記事にて書きます。
滑らない靴とライジャケを着てマナーを守って安全安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番
ナチュラム祭11月30日より開催
https://www.naturum.co.jp/sale/countdown/181130_nfes/
ロッド:
リール:
ライン:
リーダー:
エギ:



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伊豆へエギングに行ってきました!その模様をお伝えしたいと思います。
11月25日
天気:晴れ
風:北東の風→西の風爆風
波:0.2mのち0.5m
潮:澄み潮
水温:19.5℃
潮見表

※しおさいアプリより
11月26日
天気:晴れのち曇り
風:西の風爆風→北東の風
波0.2m
潮:澄み潮
水温:18.8℃
潮見表

※しおさいアプリより
24日に親戚の結婚式があって横浜からトンボ返り。来た道を戻って西伊豆のポイントHに入りました。到着0時30分。どんな感じか見てみると、すでにヤエン師が数人いましたが、取りたかった場所が空いているので、そこに入ることにしました。
墨跡が結構あるので期待を込めて投げます。まずはエギ王Qライブサーチの3.5号。月夜に効くナチュラル系の幻惑パープルをチョイスして投げますが反応なし。赤系のSPDマンに変えますがやっぱり反応なし。今度はイカ名人DSのピンクエビに変えてみますがやっぱりダメ(´・ω・`)
3号も色々試して見ましたが反応なし。
また3.5号に戻してみると、もわっとした重みが(°Д°)合わせてみると上がってきたのはタコ(°Д°)
しかもフッキングが甘くてオートリリース(T_T)
朝まず目を迎えますが反応なし。
ヤエンの人はウツボが上がってました!それもかなりの大物で3匹(;・ω・)それにヒラメも小さいですが上がってました。
そんな中自分の真後ろに人が入ってきて、エギをキャストするのが危なくて、避けながらやってたんですが、その他にも仲間が入ってきて振りかぶれない状況に。なるべく後ろに垂らさないようにのキャスト(T_T)しかも仕掛けは流してくるし(*_*)
さらに左隣にヤエン師が入ってきたのですが、右から風が吹いてきているし、右から潮がめちゃくちゃかっ飛んで、早くて渦を巻いている状況で仕掛けが左に流されるので、その人が私の真正面にアジをぶん投げてきます(*`Д´)
キャストラインを潰されてここで怒りMAXになりましたが、ホームではないから我慢。その人はロッド2本出して複数場所でアジをぶん投げ始めて、別の場所で1杯釣れた模様。
どうしてこうマナーが悪いのか。しかも挨拶もないし(´・ω・`)
あまりにもマナーが悪くて暇潰しに風景画でもと目の前の富士山に癒してもらいました。

そんなこんだで日中が終わり夕まず目。
後ろが帰ってやっとキャストが楽になると思いきや、入れ替わりにまたヤエン師登場(°Д°)
それも複数名(*_*)挨拶ももちろんなし。
エサ釣り師は本当にマナーがなってない!
左のヤエン師が帰り、入れ替わりにエギンガー登場。でも入って良いですかってちゃんと聞いてきてくれて挨拶もしてくれました。
よっぽどエギンガーの方がマナーが出来てるじゃん。エサ師から言わせるとエギンガーはマナーが悪いからって聞きますが、どっちやねん(*`Д´)ノ!!!無理やり割り込みは当たり前。ウキは流すし、平気でキャストライン潰してくるし、挨拶はまず無し。そして今回もエギングは釣れないからやめた方が良いと説教(´・ω・`)あーそうですかと流しましたが、確かに状況見てるとヤエン有利なんですよね。だから悔しくてなんとか釣ってやろうと気合いが入ります。
夕まず目みなさん反応なく真っ暗になると後ろのヤエン師が1杯釣り上げました。当たりが4回ほどあったらしく、確かにアジが食われてる(°Д°)
アオリイカは居るけど、餌木には全く反応せず(*_*)
23時を過ぎると北東の風が西風に変わって爆風になりました(°Д°)
ここで風が止むまで車で仮眠。朝まず目に戻るつもりが寝過ごして気づいたら12時(笑)
爆風と共に爆睡してしまいました(笑)
そんなこんだて2日目開始。
昨日の状況を踏まえて、なるべく潮に変化がある場所を探してキャストしていきますが反応は全く無し。ヤエン師の姿もなく、エギンガーが数人入れ替わりに入ってきますが、やはり平日。空いてて楽です。
夕まず目を迎えて帰りの時間を気にしますが、なんとしても釣りたいのでギリギリまで粘る事に。
20時頃やっとイカらしき当たりがありましたが、なんと乗らず。フォローも入れましたがダメでした。
昨日後ろに入ったヤエン師がまたいらっしゃいました(毎日きてるのかな?)。同じ場所に入り、1匹キャッチしましたが、全然当たりがなくてすぐに帰られます。そんな中スラックジャークをしてボトムをネチネチやっていると、またももわっとした当たりが(°Д°)すかさずフッキング!上げてくる前からタコきたー(゚∀゚*)と思いながら上げてくるとやっぱりタコ(*´∇`*)

かろうじてボ抜け...
こうなったらタコでも何でもいいや←壊れた
続けてもう1匹タコを追加した所でタイムアップ。気付いたら23時になってました。
総括
アオリイカ0杯
砂ダコ2匹
本年通算
アオリイカ32杯(春4杯含)
タコ3匹(砂ダコ2・磯ダコ1)
リベンジに行ったつもりが、返り討ちにあってしまった状況になりました(T_T)
反省点や気づいた事は次回の記事にて書きます。
滑らない靴とライジャケを着てマナーを守って安全安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番
ナチュラム祭11月30日より開催
https://www.naturum.co.jp/sale/countdown/181130_nfes/
ロッド:

シマノ(SHIMANO) セフィア エクスチュ-ン S808L+
リール:

シマノ(SHIMANO) 16 ストラディックCI4+ 2500HGSDH
ライン:

YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 0.6号 150m
リーダー:

クレハ(KUREHA) シーガー バトルエギリーダーII 2号 30m
エギ:

ヨーヅリ(YO-ZURI) パタパタQ ラトル

ダイワ(Daiwa) エメラルダス ダートII

ダイワ(Daiwa) エメラルダス ラトル

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE サーチ 490グロー

林釣漁具製作所(はやしつりぎょぐせいさくしょ) 餌木猿3.5号
2018年11月19日
やっときたー(T_T)

いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
注文していた合羽がやっと来ました。

フレッシュレイニー胸付きズボンと

フレッシュレイニージャンパー
このフレッシュレイニーは漁師さん御用達の合羽で、沖釣りの最強合羽なんですよ。
生地も厚いし完全防水(*´∀`)
前のが古くなってダメになったので、これで15年近く(下は7年位)持てば安いもんです。
2018年11月17日
今年一番活躍したエギ大賞2018
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
エギングもそろそろ終わりに近づいたので、今年活躍してくれたエギの中から一番釣果の良かったエギを書いてみようと思います。
第3位
ヤマシタエギ王K4号キャロットゴールド

春イカで4匹中3匹がこのエギでした(*´∀`)
第2位
ヨーヅリ パタパタQラトル3号ブルー夜光ボイルマズメマスター

昨年からバシバシ釣れてくれてるエギで、今年も大活躍してくれました!
2018年第1位
ヤマシタ エギ王Qライブサーチ490グロー3号幻惑パープル

今年一番当たったエギでした。秋の釣果の3分の1がこのエギでした。来年もよろしく頼むよー(*´∀`)
今年はこのような結果となりました!
あと1回エギングに行きますが、ぶっちぎりでの釣果なので決めさせて頂きました(*´∀`)
来年はどのエギが1位になるか、また来年もお楽しみに(*´∀`)
エギングもそろそろ終わりに近づいたので、今年活躍してくれたエギの中から一番釣果の良かったエギを書いてみようと思います。
第3位
ヤマシタエギ王K4号キャロットゴールド

春イカで4匹中3匹がこのエギでした(*´∀`)
第2位
ヨーヅリ パタパタQラトル3号ブルー夜光ボイルマズメマスター

昨年からバシバシ釣れてくれてるエギで、今年も大活躍してくれました!
2018年第1位
ヤマシタ エギ王Qライブサーチ490グロー3号幻惑パープル

今年一番当たったエギでした。秋の釣果の3分の1がこのエギでした。来年もよろしく頼むよー(*´∀`)
今年はこのような結果となりました!
あと1回エギングに行きますが、ぶっちぎりでの釣果なので決めさせて頂きました(*´∀`)
来年はどのエギが1位になるか、また来年もお楽しみに(*´∀`)
2018年11月17日
結び方の練習
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
釣りをしていて、ふいにかかる大物!
これは新記録だー!
ぶちっ
あーーーー(T_T)
ラインブレイク(T_T)
こんな事が起きるとめっちゃ悔しいですよね!
そうならない為にもラインのチェックは必ずしておかなければならないのですが、意外と見落としている部分がメインラインとリーダーの結束部のノットの組み方とか、スナップにリーダーを結ぶ結び目。
これがちゃんと出来ていないと、ラインの最大限のパフォーマンスを発揮できないので、すっぽ抜けたり、ラインブレイクに繋がります。
リーダーとメインラインを結ぶ時にPEならFGノットやSFノットなど色々な組み方がありますが、それぞれ結束強度は違うので、魚種にあわせて結び方を変えた方が良いですが、ライトゲームならFGかSFどちらか覚えておけば大丈夫です。
ちなみに自分はFGも使いますし、SFも使います(SFがほとんどかな。楽なので)
ノットはとにかく暇な時に練習して綺麗に組めるようになりましょう。しっかり結べるようになると、すっぽ抜けたりする事も無くなりますし、ラインパフォーマンスを最大限出せるようになって、切れにくくなる事にも繋がります。
スナップの結束などもしっかり結べるようにしておかないと、やはりそこからすっぽ抜けたり破断強度が低下して切れちゃったりしますので、とにかく綺麗にしっかり結べるようになりましょう。
結び方はシーガーさんのホームページで詳しく書かれているので貼っておきますね(*´∀`)
強いノットはこれだ|フロロカーボンのパイオニア・釣り糸のシーガー|Seaguar
http://www.seaguar.ne.jp/knot/index.html
これから海が時化たりして釣りにいけない時も出てきますが、そんな時こそ練習しましょう!
滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番
釣りをしていて、ふいにかかる大物!
これは新記録だー!
ぶちっ
あーーーー(T_T)
ラインブレイク(T_T)
こんな事が起きるとめっちゃ悔しいですよね!
そうならない為にもラインのチェックは必ずしておかなければならないのですが、意外と見落としている部分がメインラインとリーダーの結束部のノットの組み方とか、スナップにリーダーを結ぶ結び目。
これがちゃんと出来ていないと、ラインの最大限のパフォーマンスを発揮できないので、すっぽ抜けたり、ラインブレイクに繋がります。
リーダーとメインラインを結ぶ時にPEならFGノットやSFノットなど色々な組み方がありますが、それぞれ結束強度は違うので、魚種にあわせて結び方を変えた方が良いですが、ライトゲームならFGかSFどちらか覚えておけば大丈夫です。
ちなみに自分はFGも使いますし、SFも使います(SFがほとんどかな。楽なので)
ノットはとにかく暇な時に練習して綺麗に組めるようになりましょう。しっかり結べるようになると、すっぽ抜けたりする事も無くなりますし、ラインパフォーマンスを最大限出せるようになって、切れにくくなる事にも繋がります。
スナップの結束などもしっかり結べるようにしておかないと、やはりそこからすっぽ抜けたり破断強度が低下して切れちゃったりしますので、とにかく綺麗にしっかり結べるようになりましょう。
結び方はシーガーさんのホームページで詳しく書かれているので貼っておきますね(*´∀`)
強いノットはこれだ|フロロカーボンのパイオニア・釣り糸のシーガー|Seaguar
http://www.seaguar.ne.jp/knot/index.html
これから海が時化たりして釣りにいけない時も出てきますが、そんな時こそ練習しましょう!
滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番
2018年11月17日
パーマかかってませんか?
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
メバリングなどのライトゲームなどで、リーダーに癖がついたまま釣りをされている方がいらっしゃるんですが、それだと釣果が落ちてしまうと思います。
特にパーマなどがかかってしまったのを使っていると釣果が激減することに繋がります。
巻きの釣りではラインが張られるので大丈夫じゃないのって思うかもしれませんが、プラグなら抵抗で伸びるので影響が少なくなりますが、ジグ単などの軽量リグだとパーマが影響してジグヘッドが回転してみたり、フォールさせる時に自然に落下しなくなるので、メバルが食いつきにくくなりますし、アジングなどでも食いが極端に悪くなります。
パーマや癖がついていると、そのクセの形に戻ろうとする力が加わるので、ラインが真っ直ぐにならなかったりするからです。
特にアジングでエステルをメインラインに使ってる人でクセがついたまましている方がいらっしゃいますが、これでは釣れませんよ。
エステルラインの場合は少なくてもロッドの長さ位はクセを取り除きましょう。やり方はラインを伸ばしてあげると簡単にクセが取れます。強い力で瞬間的に力を加えるとエステルは簡単に切れますが、ゆっくりな力でじわーっと伸ばす事で切れずにクセを取ることができます。
メバリングの場合もメインラインでフロロを使う場合もロッドの長さ分だけでも伸ばしてあげると、癖が取れます。
あとはリーダーを結ぶ時に、変な癖をつけてしまう事がありますが、そうならない為にもしっかり練習して、ラインに癖をつけないように結ぶ事が出来るようになると、また釣果も上がってきます。
より自然にナチュラルに潮に馴染ませたりする時にもパーマは大敵なので、こういう細かい所にも気を使えるようになると釣果アップにつながるので、みなさんも実践してみてはいかがですか?
メバリングなどのライトゲームなどで、リーダーに癖がついたまま釣りをされている方がいらっしゃるんですが、それだと釣果が落ちてしまうと思います。
特にパーマなどがかかってしまったのを使っていると釣果が激減することに繋がります。
巻きの釣りではラインが張られるので大丈夫じゃないのって思うかもしれませんが、プラグなら抵抗で伸びるので影響が少なくなりますが、ジグ単などの軽量リグだとパーマが影響してジグヘッドが回転してみたり、フォールさせる時に自然に落下しなくなるので、メバルが食いつきにくくなりますし、アジングなどでも食いが極端に悪くなります。
パーマや癖がついていると、そのクセの形に戻ろうとする力が加わるので、ラインが真っ直ぐにならなかったりするからです。
特にアジングでエステルをメインラインに使ってる人でクセがついたまましている方がいらっしゃいますが、これでは釣れませんよ。
エステルラインの場合は少なくてもロッドの長さ位はクセを取り除きましょう。やり方はラインを伸ばしてあげると簡単にクセが取れます。強い力で瞬間的に力を加えるとエステルは簡単に切れますが、ゆっくりな力でじわーっと伸ばす事で切れずにクセを取ることができます。
メバリングの場合もメインラインでフロロを使う場合もロッドの長さ分だけでも伸ばしてあげると、癖が取れます。
あとはリーダーを結ぶ時に、変な癖をつけてしまう事がありますが、そうならない為にもしっかり練習して、ラインに癖をつけないように結ぶ事が出来るようになると、また釣果も上がってきます。
より自然にナチュラルに潮に馴染ませたりする時にもパーマは大敵なので、こういう細かい所にも気を使えるようになると釣果アップにつながるので、みなさんも実践してみてはいかがですか?
2018年11月12日
2018年11月11日反省会
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
昨日のエギングで気づいた事を書きます。
ちなみに備忘録的な部分もあるので、よろしくお願い致します。
ホームの水深は約3~4メートルで、通常0.8号のPEだと3.5号エギで大体18カウントでボトムなんですが、0.6号のPEを使うと約17カウントでボトムに着くんです。まぁこれは誤差の範囲で考えれば別によいのですが、問題はそこからなんですが(ギャグじゃないですよ)、大体いつものパターンだと4回しゃくりあげてイカにアピールするのですが、しゃくり上げた後にロッドを下げた状態だと7カウント位でボトムに着きます。ですが、ショートジャーク4回入れると、なんと4カウントから5カウントでボトムに着いちゃいます。結果抱かせる時間が短くて稼げない事になっちゃいました。
たぶんうねりがキツイからテンションフォールのつもりがうねりの影響でラインがうねりを受けて、テンションが抜けてフリーフォール状態になったのが一番の原因だと思いますが、風対策で細くすることは理にかなってはいるのですが、うねりの影響を考慮しないとフォールの時間が稼げない状態+バイトも拾えない状況になってしまう。
ではその対策として、どうすれば良いかと言えば、ロッドを立ててうねりをラインが受けないようにする(風が真横とかの時は使えない)とか、バイトを拾えないのを覚悟で(うねりが強いとラインの変化もわからないので)フリーフォールに徹して合わせは次のしゃくりで補うとかが必要になってきます。もしくは極論エギングを諦めて他の釣りした方が楽しいかも。
ロッドをさびくのも考えたのですが、立てたままなら可能ですが、横にさびくのは、どのみちラインがうねりをモロに喰らうので、エギが不自然に落下してしまうので、使えないんじゃないかなって思いました。
昨日はロッドを立ててうねりの影響を避けてフォールの時間を稼いだので問題は無かったとはおもいますが、こんな事もあるって事を頭の片隅に入れておいて貰えればって意味で書かせて頂きました。
昨日のエギングで気づいた事を書きます。
ちなみに備忘録的な部分もあるので、よろしくお願い致します。
ホームの水深は約3~4メートルで、通常0.8号のPEだと3.5号エギで大体18カウントでボトムなんですが、0.6号のPEを使うと約17カウントでボトムに着くんです。まぁこれは誤差の範囲で考えれば別によいのですが、問題はそこからなんですが(ギャグじゃないですよ)、大体いつものパターンだと4回しゃくりあげてイカにアピールするのですが、しゃくり上げた後にロッドを下げた状態だと7カウント位でボトムに着きます。ですが、ショートジャーク4回入れると、なんと4カウントから5カウントでボトムに着いちゃいます。結果抱かせる時間が短くて稼げない事になっちゃいました。
たぶんうねりがキツイからテンションフォールのつもりがうねりの影響でラインがうねりを受けて、テンションが抜けてフリーフォール状態になったのが一番の原因だと思いますが、風対策で細くすることは理にかなってはいるのですが、うねりの影響を考慮しないとフォールの時間が稼げない状態+バイトも拾えない状況になってしまう。
ではその対策として、どうすれば良いかと言えば、ロッドを立ててうねりをラインが受けないようにする(風が真横とかの時は使えない)とか、バイトを拾えないのを覚悟で(うねりが強いとラインの変化もわからないので)フリーフォールに徹して合わせは次のしゃくりで補うとかが必要になってきます。もしくは極論エギングを諦めて他の釣りした方が楽しいかも。
ロッドをさびくのも考えたのですが、立てたままなら可能ですが、横にさびくのは、どのみちラインがうねりをモロに喰らうので、エギが不自然に落下してしまうので、使えないんじゃないかなって思いました。
昨日はロッドを立ててうねりの影響を避けてフォールの時間を稼いだので問題は無かったとはおもいますが、こんな事もあるって事を頭の片隅に入れておいて貰えればって意味で書かせて頂きました。
2018年11月12日
2018年11月11日エギング・アジング
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)
ホームへエギングに行ってきました!
2018年11月11日
天気:曇り時々雨のち晴れ
風:南東の風→北西の風爆風
波:1.5メートルうねりを伴う
潮:濁り潮(底濁り)
水温:15.2℃
潮見表

※しおさいアプリより
0時30分到着(めんどくさくて全高速使いました)。前日時化ていて、他の実績のあるポイントへは波が高くて入れないので、 今年不調ですが時化でも釣りが出来るポイントIへ入りました。とりあえず海の状況を見てみると、波が高くてうねりがひどい(*_*)いつもの立ち位置に入れない位波があります。
予報だと波が落ちてくるはずなので、落ちるまで寝ようか考えましたが、暇なので急遽波がない所でアジングをする事に。最近小さいですがアジが好調で尺近くが混じる事もあるそうです。
実績のあるニードルリアルフライ2インチで表層から攻めますが、半分アジングのやり方忘れてるので、思い出しながら探っていきますが、1バイトのみ(;・ω・)まだ時間的に回ってきてないのかなーと思っていると雨が降ってきたので車に避難(笑)
雨も上がってさて再開しようとすると、先程真正面から風を受けていたのに、背中から吹いてきます。確か予報だと南風だよなって思っていたら、どんどん強くなっていきます。
いつもの立ち位置にいって風を確認すると爆風(°Д°)また予報に裏切られたと思いつつ戻ってアジングを再開し、朝まず目を迎えますが、バイトすらなく、朝まず目終了。
いつもなら沖向きに立てばアジが回ってくるんでしょうが、これだけ風と波があると無理なので、まぁしょうがないなと思いました。
風が落ちてきたので、エギングに切り替えます。いつもの立ち位置に入れるか確認しましたが、うねりが高すぎて相変わらず入れず、少し離れて高めの立ち位置に入ってエギを投げますが、やはりうねりの影響をモロに喰らって、大変やりにくい状況に。
お昼を過ぎた位からやっと波が落ちてきた感じに。相変わらずバイトはありません。3.5号エギを投げ続けながら、色々なカラーを試しましたが、釣れるのは海草ばかり(笑)海面に海草の切れた部分が流れてきていたんですよね。底の砂も舞い上がっていたので、典型的な時化後ですよね。
ここで水温計り忘れていたのに気付いて(もっと早く気づけよ)計ってみると、15.2℃?一瞬水温計ぶっ壊れた?と思いましたが、海水をさわってみると、冷たい(;・ω・)一応天気予報サイトで海面水温を調べてみると、平均18℃台なのに、なんでまた15℃?これじゃアオリイカもいるわけないじゃん!
潮の流れで沖の底付近の冷たい海水が持ち上げられたのかもしれませんね。大した時化でもなかったのに、そこまで急に下がる経験がなかったので、ビックリしました。
夕方前にいつもの立ち位置に入れそうだったので、そこへ移動してキャストしますが、案の定バイトなし。これだけ水温下がれば無理だよなと思いつつ、一応夕まず目終了まで頑張りました。
投げサビキで型の良いアジがポツポツ釣れていたので、常夜灯が効いた頃にアジングに戻してやりますが、反応なし。やる気もなくなって朝居た場所に戻ってキャストすると、コツンとバイトが!
あわせも決まりましたが、プルプルいってるだけ(笑)
豆アジかなと思っていたらこいつでした(笑)

5センチのメバル
思わずお久しぶりですと言ってしまいました(爆)
これでボウズは免れたって笑っちゃいますが、もちろんリリースしましたよ!
一応メバルが釣れたとなると調査しないとならんだろと言う事で、アジングタックルのまま、メバルの立ち位置へ移動して調査しました。調査用のワーム(ガルプベビーサーディーン1.5インチ)で表層からボトムまで広範囲に探りましたが、反応全くなし(;´_ゝ`)
21時終了としました。
総括
アオリイカ0匹
メバル5センチ1匹
本年アオリイカ32杯(春4杯含)持ち帰り29杯
本年メバル14匹(持ち帰り0)
使用タックルその1
ロッド:
リール:
ライン:
リーダー:
ジグヘッド:
ワーム:
使用タックルその2
ロッド:
リール:
ライン:
リーダー:
エギ:



滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番
ホームへエギングに行ってきました!
2018年11月11日
天気:曇り時々雨のち晴れ
風:南東の風→北西の風爆風
波:1.5メートルうねりを伴う
潮:濁り潮(底濁り)
水温:15.2℃
潮見表

※しおさいアプリより
0時30分到着(めんどくさくて全高速使いました)。前日時化ていて、他の実績のあるポイントへは波が高くて入れないので、 今年不調ですが時化でも釣りが出来るポイントIへ入りました。とりあえず海の状況を見てみると、波が高くてうねりがひどい(*_*)いつもの立ち位置に入れない位波があります。
予報だと波が落ちてくるはずなので、落ちるまで寝ようか考えましたが、暇なので急遽波がない所でアジングをする事に。最近小さいですがアジが好調で尺近くが混じる事もあるそうです。
実績のあるニードルリアルフライ2インチで表層から攻めますが、半分アジングのやり方忘れてるので、思い出しながら探っていきますが、1バイトのみ(;・ω・)まだ時間的に回ってきてないのかなーと思っていると雨が降ってきたので車に避難(笑)
雨も上がってさて再開しようとすると、先程真正面から風を受けていたのに、背中から吹いてきます。確か予報だと南風だよなって思っていたら、どんどん強くなっていきます。
いつもの立ち位置にいって風を確認すると爆風(°Д°)また予報に裏切られたと思いつつ戻ってアジングを再開し、朝まず目を迎えますが、バイトすらなく、朝まず目終了。
いつもなら沖向きに立てばアジが回ってくるんでしょうが、これだけ風と波があると無理なので、まぁしょうがないなと思いました。
風が落ちてきたので、エギングに切り替えます。いつもの立ち位置に入れるか確認しましたが、うねりが高すぎて相変わらず入れず、少し離れて高めの立ち位置に入ってエギを投げますが、やはりうねりの影響をモロに喰らって、大変やりにくい状況に。
お昼を過ぎた位からやっと波が落ちてきた感じに。相変わらずバイトはありません。3.5号エギを投げ続けながら、色々なカラーを試しましたが、釣れるのは海草ばかり(笑)海面に海草の切れた部分が流れてきていたんですよね。底の砂も舞い上がっていたので、典型的な時化後ですよね。
ここで水温計り忘れていたのに気付いて(もっと早く気づけよ)計ってみると、15.2℃?一瞬水温計ぶっ壊れた?と思いましたが、海水をさわってみると、冷たい(;・ω・)一応天気予報サイトで海面水温を調べてみると、平均18℃台なのに、なんでまた15℃?これじゃアオリイカもいるわけないじゃん!
潮の流れで沖の底付近の冷たい海水が持ち上げられたのかもしれませんね。大した時化でもなかったのに、そこまで急に下がる経験がなかったので、ビックリしました。
夕方前にいつもの立ち位置に入れそうだったので、そこへ移動してキャストしますが、案の定バイトなし。これだけ水温下がれば無理だよなと思いつつ、一応夕まず目終了まで頑張りました。
投げサビキで型の良いアジがポツポツ釣れていたので、常夜灯が効いた頃にアジングに戻してやりますが、反応なし。やる気もなくなって朝居た場所に戻ってキャストすると、コツンとバイトが!
あわせも決まりましたが、プルプルいってるだけ(笑)
豆アジかなと思っていたらこいつでした(笑)

5センチのメバル
思わずお久しぶりですと言ってしまいました(爆)
これでボウズは免れたって笑っちゃいますが、もちろんリリースしましたよ!
一応メバルが釣れたとなると調査しないとならんだろと言う事で、アジングタックルのまま、メバルの立ち位置へ移動して調査しました。調査用のワーム(ガルプベビーサーディーン1.5インチ)で表層からボトムまで広範囲に探りましたが、反応全くなし(;´_ゝ`)
21時終了としました。
総括
アオリイカ0匹
メバル5センチ1匹
本年アオリイカ32杯(春4杯含)持ち帰り29杯
本年メバル14匹(持ち帰り0)
使用タックルその1
ロッド:

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント) 53/TZ
リール:

ダイワ(Daiwa) 15レブロス 2004H-DH
ライン:

モーリス(MORRIS) バリバス アジングマスター 0.4号 200m
リーダー:

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) フロロ ショックリーダー 1号 30m
ジグヘッド:

ODZ(オッズ) レンジクロスヘッド
ワーム:

Bait Breath(ベイトブレス) ニードルリアルフライ2インチ
使用タックルその2
ロッド:

シマノ(SHIMANO) セフィア エクスチュ-ン S808L+
リール:

シマノ(SHIMANO) 16 ストラディックCI4+ 2500HGSDH
ライン:

YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 0.6号 150m
リーダー:

クレハ(KUREHA) シーガー バトルエギリーダーII 2号 30m
エギ:

ヨーヅリ(YO-ZURI) パタパタQ ラトル

ダイワ(Daiwa) エメラルダス ダートII

ダイワ(Daiwa) エメラルダス ラトル

ヤマシタ(YAMASHITA) エギ王 Q LIVE サーチ 490グロー
滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番