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しげちゅう
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新潟中越をホームグラウンドに活動してるマルチアングラーの群馬人!ショア・オフショア問わず様々な釣りをしています。特に力を入れてるのはエギング・メバリング・船のコマセ真鯛・船の沖メバル。本職は料理人。1級小型船舶免許所有。
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Posted by naturum at

2020年01月09日

2019年を振り返って

いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∇`*)

2019年のショアからの釣りを振り返ってみようと思います。

2019年釣果
クロメバル×32匹
春アオリイカ×0杯
秋アオリイカ×52杯
アジ×4匹
シーバス1匹


年末から十二指腸潰瘍で療養のために釣りのスタートが遅くなり、釣行回数も少ない中サイズは出ませんでしたが、数は上がりましたね!おちびがほとんどなので、釣れなかったのと同じですが、一応総数を数えてました。







青物が回ってきた頃ショアジギに挑戦してみようとサーフに初めて入ってみました(*´∇`*)手持ちのロッドの関係で20gのメタルジグでSLSJでしたが、この時はコノシロ1匹でした(笑)明るくなるまでサーフでアジングにも挑戦したら釣れてくれたので楽しかったですね!



苦手なアジングを克服しようと思ってましたが、メバルを追い求めてあまりやらずに終わってしまいました(´・ω・`)

6月になって春のエギングもやりましたが、遠征せずにホーム界隈で狙いましたが、この年は釣れませんでした...。他の地位ではポツポツ上がってたので、タイミングが悪かったかもです。


秋のアオリイカは、早めに挑戦してみようと8月最後の週から開始しましたが、小さくて2.5号エギを抱いてこない状況でした。



9月に入ってからだいぶ大きくなってきて、数も上がるしアオリイカの当たり年キターと釣果に恵まれました(*´∇`*)9月後半でも小さいサイズが沢山居たので、これは長く釣れると期待していましたが、台風襲来で大量の水とゴミが入ってから状況は一変して厳しくなってしまいました。ただ海水温は高かったので、長く楽しめた感じがしましたね(*´∇`*)





エギングも終了して時化でライトゲームが厳しい時の為にシーバスやショアジギもやりたいと以前から思っていたので、シーバスタックルを揃えて実際に釣行に行ってきました!

今年最後の釣行で小さかったですが61センチのシーバスが釣れたので大満足(*´∇`*)釣りの幅が広がりました(*´∇`*)



こんな感じの2019年でした!沢山の魚に会えたので、楽しい一年になりました。また色んな方とコラボ釣行が出来て、出会いの多かった一年で楽しかったなぁ(*´∇`*)

目標達成率は悪かったですが、高めに設定してるので(白目)

2020年の目標です

アオリイカ65杯超え
アオリイカ2キロ超え
メバル 尺2匹
メバル年間50匹
苦手なアジを克服する
シーバスはランカーサイズ
船真鯛8kg超え
船沖メバル 50匹超え

今年も高めに設定してます(笑)

コラボ釣行も今年も沢山やりたいので、新たな出会いが楽しみです(*´∇`*)


正月休みに出撃予定でしたが、天候が悪くて出撃出来なかったので、凪ぎを見て初釣りにいこうと思います。

それではまた♪ヽ(´▽`)/
  


Posted by しげちゅう at 19:22Comments(0)釣行反省会

2018年12月26日

2018年の釣りを振り返って

いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∇`*)

釣り納めをしたので、2018年の釣りを振り返ってみようと思います。

今年嬉しかったのは、2つ目標が達成できた事で、
尺メバルと親アオリイカが釣れた事です。




どちらも上半期に釣れたので、これは今年は調子が良いぞと思っていたのですが、秋のエギングは本当に厳しかった(´・ω・`)

今年の特徴として、アオリイカもメバルも着き場が極端だったなって思ってます。昨年良かった場所には着いていなかったし、通常釣れる場所で釣果が出ないなど、本当に悩まされました。

アジングでも例年5月連休絡みは群れがホーム近辺に入るのに、結局ポツポツ釣れただけで、違う場所に大量に群れが入ったり、こちらも極端。

春に押し寄せてくるサゴシもほとんど入ってこなかったし、堤防からホッケが爆釣とか一体海の中はどうなってるんだと思いました。

一番の原因は恐らく海水温だと思うんですよね。
今年の年明けは例年になく寒かったので、水温が例年より低かったのと、夏の猛暑で人間も参っちゃった位で、海水温が高くて、冬が来るのが遅かったので、海水温が例年より高い状態になってしまった。結果極端な事になったのかなと思っています。

年間の総釣果を上げますね(ショアのみ)!
メバル 14匹(持ちかえり0)
アオリイカ33杯(春4杯)
キジハタ1匹
タコ3匹
フグ多数

昨年より釣行回数が少ない中、まぁこれだけ厳しい中でも釣れたら御の字かなと思いますが、そこで甘えるのも嫌なので、厳しく受け止めてもっと技術を向上させなきゃなって思ってます。

それに新しい釣り場を開拓して引き出しを増やしたいって思ってます。

来年は少ない釣行でも確実に数を出せるように頑張ろうと思います。
  


Posted by しげちゅう at 19:21Comments(4)釣行反省会

2018年11月28日

2018年11月25日26日伊豆遠征反省会

いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)

昨日のエギングについての反省点と気付いた事を書いてみようと思います。

ちなみにカテゴリーに釣行反省会を追加しましたので、過去記事はそこから検索してもらえると見やすいですよー(*´∇`*)ブログ一番下にございます。

以下個人的な考えですがと前置きしておきます。

気付いた点と反省ですが、うすうす感じてはいましたが、エギングが有利な時ってやっぱりエサ釣りが始まる前だと思うんですよね。これは伊豆のパターンですが、秋のエギングの場合激戦区なので、特にスレが早い。毎日エギンガーに加えてウキでアオリイカを狙うエサ釣り師やヤエン師が入れ替り毎日攻める訳ですから当たり前ですよね!

※ホームはエサ釣り師やヤエン師の方は、エサ自体の活アジが売ってる場所が本当に少なくて、ほとんど手に入らない(ヒラメ用に売ってる場所もありますが数件でホーム近くにはありません。)

秋のエギングシーズンの序盤はスレも少なくてイカも沢山居るのでエギに反応する個体がほとんどなのですが、中盤になってくるとスレてきてしまってエギに反応しなくなってきます。

ちょうどその頃に売ってる活き餌であるアジの大きさに反応する位にアオリイカが成長してくるので、ウキ釣りで釣れるようになるんですが、それと同時に個体数が減ってくるので、エギに反応する個体も同時に減ってくるのが中盤の特徴です。

終盤になるとほとんどスレイカの為にエギに反応してくる個体が本当に少なくなってきて、大型になってくる分頭も良くなってくるので、ヤエンが有利になってきます。こうなるとエギングには大変厳しくなってきますから、フレッシュな個体を探さないとまず抱いてこない。だから釣れても1杯か2杯などと少いんですよね。

ウキ釣りとヤエンはやったことが無いのであまり良くわかりませんが、ヤエンの方がよりナチュラルな釣りなので、特にスレたイカや春の大型で頭の良くなったアオリイカには有利ですし、ウキ釣りより範囲を広めて探れるのもプラスになっているんだと思います。

では秋と春とでは何が違うのか。それはやはりフレッシュな個体が沖から入ってくるか入ってこないかにあると思うんですよね。

春アオリイカは産卵して秋まで沿岸のシャロー帯ですくすく成長して、秋エギングで数が釣れるのですが、冬に水温の低下から沖の深い場所に落ちて、越冬します(もちろん水温がある程度あれば回遊はあるので、冬場でも黒潮の影響で水温が上がったりする場所では冬でもアオリイカが釣れる場所もありますし、レッドモンスターの赤系のアオリイカは黒潮が当たる和歌山などて2月に釣れますからよくわかりますよね。)
越冬して水温が上がってくると、産卵行動に移りますから、こうなってくると春のエギングシーズン開幕になりますが、一斉に群れが接岸するわけではなく、少しずつ入ってくるので、早く産卵に来る個体もあれば、だいぶ遅くになってから産卵に移る個体もいます。それなので秋の終盤でも小さいのが釣れるんですよね。

春は沖から入ってくる個体を狙うので、越冬中にエギを忘れるのか、リセット状態で入ってくると思うので、それなので春のエギングが成立するんだと思います。ただ頭が良くなっているので、エギに反応する反面、エサの方がよりナチュラルに誘えるし、活き餌ですからもちろん食いが良いのは当たり前で、ヤエン有利な部分でもあります。

秋の数釣りでは、エサだと効率が悪いですからエギング有利ですが、終盤になるとヤエン有利の場合はエギングは春より厳しくなるって覚えておくと良いと思います。

じゃエギングしない方がいいの?

それは難しいですが、やっぱりエギングしたいじゃないですか!自分も厳しくてもエギングしたいって思いますし、アオリイカが居るならやりたいのがエギンガーですよね!

それなので挑戦するのですが、こういう時に釣果を出すには、やはりスレていない個体を探す為にランガンするのが一番得策と思うんですよね。

昨日はランガンするつもりだったのですが、風的に西側しか釣りが出来ず、東に行っても短時間釣行になるので、前回の伊豆遠征同様釣り場を大きく変えるのが難しかったので、それなら回遊待ちに徹した方が釣果上がるかなって思ったのですが、それがハズレた形でした。

11月になってくると風が出ますからなかなか行きたい場所に入れない。まして休みの日が合わないですし、ポイントもあまり開拓していないからかなと思いました。

ホームの場合は餌が売られていないので、スレた個体は沢山いますが、ここまで厳しくはならない分地域的な事もあるんだなって思わせて頂きました。

やっぱり一番の打開策はポイントの開拓。これに尽きるのかなって思います。

どうもヤエン師や餌釣り師にマナーの問題で嫌な事ばかりされるので、ヤエン師や餌釣り師に勝ちたい気満々なのですが、こういう時でも勝てる方法があれば良いのですが、エサとルアーの差でもありますし、ヤエンに勝てるメソッドが生まれない限り難しいかなって思いました。

メーカーさん。ヤエン師に勝てるエギ頼みますよ(笑)←他力本願

自分もヤエンの釣り方を見てて面白そうだし、奥が深そうなので、興味はありますが、なんかそこに逃げたらエギングやってる意味が無いような気がして、どうもやりたくないって思っちゃうんですよね。

メバリングも餌の方が釣れるし、アジングもサビキの方が釣れますよね。でもせっかくアジングやエギング、メバリングを始めたんだから、ルアーで釣りたいんですよね!

逆に真鯛も鯛ラバもあるし、ハイブリッドのテンヤ釣りもありますが、船ではコマセ真鯛以外やるつもりもないので、これからも釣りたいタックルで釣りたいメソッドでやっていこうかなって思います。

何が何でも魚が欲しいなら、店で買った方が安いし、魚釣りではなく、魚取りになるので、それなら漁師になった方が早いって思っちゃってるので、みなさんもこだわりがあると思いますが、それが個性ですから、ご自身の釣りたい様に楽しんでくださいね!

来年はマジにポイント開拓もやっていきます。  


Posted by しげちゅう at 02:44Comments(2)釣行反省会

2018年11月12日

2018年11月11日反省会

いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)

昨日のエギングで気づいた事を書きます。
ちなみに備忘録的な部分もあるので、よろしくお願い致します。

ホームの水深は約3~4メートルで、通常0.8号のPEだと3.5号エギで大体18カウントでボトムなんですが、0.6号のPEを使うと約17カウントでボトムに着くんです。まぁこれは誤差の範囲で考えれば別によいのですが、問題はそこからなんですが(ギャグじゃないですよ)、大体いつものパターンだと4回しゃくりあげてイカにアピールするのですが、しゃくり上げた後にロッドを下げた状態だと7カウント位でボトムに着きます。ですが、ショートジャーク4回入れると、なんと4カウントから5カウントでボトムに着いちゃいます。結果抱かせる時間が短くて稼げない事になっちゃいました。

たぶんうねりがキツイからテンションフォールのつもりがうねりの影響でラインがうねりを受けて、テンションが抜けてフリーフォール状態になったのが一番の原因だと思いますが、風対策で細くすることは理にかなってはいるのですが、うねりの影響を考慮しないとフォールの時間が稼げない状態+バイトも拾えない状況になってしまう。

ではその対策として、どうすれば良いかと言えば、ロッドを立ててうねりをラインが受けないようにする(風が真横とかの時は使えない)とか、バイトを拾えないのを覚悟で(うねりが強いとラインの変化もわからないので)フリーフォールに徹して合わせは次のしゃくりで補うとかが必要になってきます。もしくは極論エギングを諦めて他の釣りした方が楽しいかも。

ロッドをさびくのも考えたのですが、立てたままなら可能ですが、横にさびくのは、どのみちラインがうねりをモロに喰らうので、エギが不自然に落下してしまうので、使えないんじゃないかなって思いました。

昨日はロッドを立ててうねりの影響を避けてフォールの時間を稼いだので問題は無かったとはおもいますが、こんな事もあるって事を頭の片隅に入れておいて貰えればって意味で書かせて頂きました。  


Posted by しげちゅう at 19:59Comments(0)釣行反省会

2018年11月07日

2018年11月4日5日伊豆エギング反省会

いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∀`)

伊豆遠征完全敗北してしまいましたが、気付けた事もあったので、たまにはしょうがないかなって思いました。

やはり昨年と違って今年は居着きがほとんど居ないような状態でした。

ただ回遊はあるようで、群れ自体がとても小さいので、まるで春のエギングみたいな状態。回遊待ちで群れが小さいとなると、やはり回遊コース上にエサを置いておけるエサ釣りがどうしても有利になってしまいます。

ヤエンとは違って、エサ釣りは生きた魚に傘針を付けてウキを付けて放置するので、ルートで待ち伏せ出来ますからね。

ヤエンはアジが泳いで動き回るので、範囲を広げて探るような釣り方ですが、春のエギングには有利ではありますが、秋は効率の悪い釣り方で、やはりエギング有利になってきます。

今年は春のような釣り方が必要になってくる状態で、今時期は小さい新子も混じって釣れるはずが、狩り尽くされたのか、とにかく小さい個体が居ないですし、釣れれば800g以上あるような大型が掛かるので、途中から春のようにボトムネチネチに変えましたが、スレているのでエギンガー全滅のような状態なんだと思いました。

来年は少し戦略を変えようと思ってます。早い時期は西に行って、10月以降は東に入ろうって思ってます。その方が禁漁とかの兼ね合い上、釣れるんじゃないかなって思うんですよね。

スレている時は基本に忠実に春のような釣り方が釣果を伸ばす秘訣です。みなさんも参考にしていただけたらと思います。

滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番  


Posted by しげちゅう at 13:44Comments(0)釣行反省会
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