2018年10月03日
アオリイカのバイト
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´ω`*)
たぶんエギングを始めて一番分かりにくいのが、ボトムを取ることと、アオリイカのバイトを取ることだと思います。
以前にも当たりを取るために必要なワンポイントはかきましたが、、今日はバイトの取り方を具体的に書いてみます。
日中ですが、フリーフォールの場合ラインにバイトが出ます。しゃくってエギをフォールさせていくと、水面に乗っているラインがエギのフォールにあわせて動いていきます。底にエギが到達するとラインが止まります。通常到達するまで5秒かかっていたのが、3秒で止まったりして、明らかにラインが底に付いていないのに止まった場合は、それが当たりです!
またエギを沈めていく時にラインがゆっくり動きますが、たわんでいたラインが一直線になったり、ラインの動きが急に早くなったりしたときも当たりです。
当たりが出たら、フッキングしてみましょう。
当たりが出たといって、すぐに合わせなければかからない事はないので、慌てず一呼吸置いてからでも大丈夫です。焦らず合わせましょう。
春のイカの場合はここで強くフッキングしないと、エギを横抱きしていた場合は、針にかかりませんので、バシッと合わせましょう。ドラグもキツ目で。
秋の場合は強く合わせると下足が切れてしまって、下足だけ針に掛かってくる事もあります。その時に合わせ切れしないように、ドラグを緩めに調整しておくと良いと思います。
夜間はラインが見えませんのでラインでバイトを取ることは無理なので、テンションフォールを使ってバイトを取っていきます。風が強い時もラインが流されてしまうので、やはりテンションフォールで当たりを取っていきます。
しゃくったら、ロッドを下げて、ラインを張ってあげて、バイトを取りますが、ロッドを強く握るとバイトが分かりにくくなりますので、軽く持ちましょう。ちょうど中指と薬指の間にリールを軽く乗せてあげる感覚で握らず乗せると考えましょう。
ラインのテンションはロッドの角度で調整します。風が強い場合はロッドを横向きに構えて、さびいてあげると、当たりが取りやすくなります。
バイトはコンとかコツって感じで出る時もあれば、なんかもたれ掛かるような違和感、また持ってるロッドをひったくって行くような当たり方をします。エギの重みというか、ラインの重みを感じていると、急にテンションがふっと抜ける時もありますが、それも当たりなので合わせていきましょう。
エギが手前に来ると、ロッドとラインの角度から根掛かりしやすくなるので、手前に来たらロッドを上げて持って、テンションをかけてあげると良いと思います。角度が付くのでゆっくりフォールしてくれます。
意外と簡単でしょ(*´∇`*)←難しいわ!
エギングはあまり難しく考えなくても大丈夫です。それは当たりを取ってフッキングしてアオリイカが掛かれば一番気持ち良いですが、そこにこだわり過ぎても良くないって思います。
しゃくったら掛かってた!これでも全然恥ずかしくないですし、まずは掛けるんじゃなくて、エギを抱かせる、乗せる事を重点に考えましょう。
今日はアオリイカのバイトについて書いてみました。初心者の方は参考にしていただけたらと思います。
滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番
たぶんエギングを始めて一番分かりにくいのが、ボトムを取ることと、アオリイカのバイトを取ることだと思います。
以前にも当たりを取るために必要なワンポイントはかきましたが、、今日はバイトの取り方を具体的に書いてみます。
日中ですが、フリーフォールの場合ラインにバイトが出ます。しゃくってエギをフォールさせていくと、水面に乗っているラインがエギのフォールにあわせて動いていきます。底にエギが到達するとラインが止まります。通常到達するまで5秒かかっていたのが、3秒で止まったりして、明らかにラインが底に付いていないのに止まった場合は、それが当たりです!
またエギを沈めていく時にラインがゆっくり動きますが、たわんでいたラインが一直線になったり、ラインの動きが急に早くなったりしたときも当たりです。
当たりが出たら、フッキングしてみましょう。
当たりが出たといって、すぐに合わせなければかからない事はないので、慌てず一呼吸置いてからでも大丈夫です。焦らず合わせましょう。
春のイカの場合はここで強くフッキングしないと、エギを横抱きしていた場合は、針にかかりませんので、バシッと合わせましょう。ドラグもキツ目で。
秋の場合は強く合わせると下足が切れてしまって、下足だけ針に掛かってくる事もあります。その時に合わせ切れしないように、ドラグを緩めに調整しておくと良いと思います。
夜間はラインが見えませんのでラインでバイトを取ることは無理なので、テンションフォールを使ってバイトを取っていきます。風が強い時もラインが流されてしまうので、やはりテンションフォールで当たりを取っていきます。
しゃくったら、ロッドを下げて、ラインを張ってあげて、バイトを取りますが、ロッドを強く握るとバイトが分かりにくくなりますので、軽く持ちましょう。ちょうど中指と薬指の間にリールを軽く乗せてあげる感覚で握らず乗せると考えましょう。
ラインのテンションはロッドの角度で調整します。風が強い場合はロッドを横向きに構えて、さびいてあげると、当たりが取りやすくなります。
バイトはコンとかコツって感じで出る時もあれば、なんかもたれ掛かるような違和感、また持ってるロッドをひったくって行くような当たり方をします。エギの重みというか、ラインの重みを感じていると、急にテンションがふっと抜ける時もありますが、それも当たりなので合わせていきましょう。
エギが手前に来ると、ロッドとラインの角度から根掛かりしやすくなるので、手前に来たらロッドを上げて持って、テンションをかけてあげると良いと思います。角度が付くのでゆっくりフォールしてくれます。
意外と簡単でしょ(*´∇`*)←難しいわ!
エギングはあまり難しく考えなくても大丈夫です。それは当たりを取ってフッキングしてアオリイカが掛かれば一番気持ち良いですが、そこにこだわり過ぎても良くないって思います。
しゃくったら掛かってた!これでも全然恥ずかしくないですし、まずは掛けるんじゃなくて、エギを抱かせる、乗せる事を重点に考えましょう。
今日はアオリイカのバイトについて書いてみました。初心者の方は参考にしていただけたらと思います。
滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう。もしもの時は118番
Posted by しげちゅう at 22:19│Comments(0)
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