2018年09月20日
潮の動きの大切さ
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´ω`*)
エギングでも潮の流れや効き方が重要ですが、前回のエギングで、更に大切だと実感しました。
通常左右の潮の流れや効き方は、海面のゴミの流れや、海草が流されてる方向で判断したり、夜間などは、キャストして回収する時にどれだけエギを流されたかで大体判断する事ができます。
沖から手前へ向かってくる流れの当て潮と、手前から沖へ流れていく払い潮は、アクションやロッドのティップや重みで判断する事が出来ます。
エギをしゃくった時にいつもより重く感じたり、フォール中にラインにテンションをかけてあげると、ロッドに抵抗を受けて重く感じたり、ティップがいつもより曲がったりすると、これは払い潮で、沖へ流れる潮です。
逆にエギをしゃくった時にいつもより軽かったり、テンションをかけているのに、ラインがフケてきたり、ロッドの抵抗が軽くなったり、ティップがまっすぐになるような時は当て潮で、沖から手前へ流れる潮です。
これは初心者さんには分かりにくいかも知れませんが、中級者以上の方は大体は知ってる事と思います。
潮が効きすぎても釣りにくいので、不利になる事もありますが、やはり潮の流れがあった方がイカにスイッチが入りやすいって思います。
特に潮が止まってから動き出す変化と、潮が止まる寸前の変化にバイトが集中して出るのも、やはり潮が影響してイカのスイッチが入るサインなんだと思います。
実際前回も潮が効いていない時間はバイトが出ませんでしたし、ティップに重みを感じた時は、バイトが出ました。
潮を読む事が釣果に直結するので、その辺は注意深く見ていく事が大変重要です。
一番潮が複雑に動くのが、満潮や干潮のほんの少し手前や後の時間帯になります。潮見表で時間なども詳しく書いてありますので、調べておくと釣りに役立ちます。
潮には大潮・中潮・小潮・若潮・長潮と種類がありますが、大潮が一番動くと思われていますが、実は干満差は確かに大きいので、水の動く量は大きいかもしれませんが、長潮の方が干満差は少なく、水の動く量は少ないですが、長い時間流れてくれるので釣りやすい事もあります。だらだら流れるか短時間で流れるかも頭に入れておくと良いと思います。
実際潮の速さ的に言えば大潮が一番早いと言われてますが、当てはまらない時もあります。大潮なのに、潮が流れないとか、小潮や若潮で潮がかっ飛んで釣りにならない時もあります。これは前回のエギングで起きている事なので、確かな事です。
1日4回ある満潮と干潮の前後と朝まず目夕まず目の計6回がチャンスタイム!
そのときは休憩しないでヒュンヒュンしましょう(*´ω`*)
エギングでも潮の流れや効き方が重要ですが、前回のエギングで、更に大切だと実感しました。
通常左右の潮の流れや効き方は、海面のゴミの流れや、海草が流されてる方向で判断したり、夜間などは、キャストして回収する時にどれだけエギを流されたかで大体判断する事ができます。
沖から手前へ向かってくる流れの当て潮と、手前から沖へ流れていく払い潮は、アクションやロッドのティップや重みで判断する事が出来ます。
エギをしゃくった時にいつもより重く感じたり、フォール中にラインにテンションをかけてあげると、ロッドに抵抗を受けて重く感じたり、ティップがいつもより曲がったりすると、これは払い潮で、沖へ流れる潮です。
逆にエギをしゃくった時にいつもより軽かったり、テンションをかけているのに、ラインがフケてきたり、ロッドの抵抗が軽くなったり、ティップがまっすぐになるような時は当て潮で、沖から手前へ流れる潮です。
これは初心者さんには分かりにくいかも知れませんが、中級者以上の方は大体は知ってる事と思います。
潮が効きすぎても釣りにくいので、不利になる事もありますが、やはり潮の流れがあった方がイカにスイッチが入りやすいって思います。
特に潮が止まってから動き出す変化と、潮が止まる寸前の変化にバイトが集中して出るのも、やはり潮が影響してイカのスイッチが入るサインなんだと思います。
実際前回も潮が効いていない時間はバイトが出ませんでしたし、ティップに重みを感じた時は、バイトが出ました。
潮を読む事が釣果に直結するので、その辺は注意深く見ていく事が大変重要です。
一番潮が複雑に動くのが、満潮や干潮のほんの少し手前や後の時間帯になります。潮見表で時間なども詳しく書いてありますので、調べておくと釣りに役立ちます。
潮には大潮・中潮・小潮・若潮・長潮と種類がありますが、大潮が一番動くと思われていますが、実は干満差は確かに大きいので、水の動く量は大きいかもしれませんが、長潮の方が干満差は少なく、水の動く量は少ないですが、長い時間流れてくれるので釣りやすい事もあります。だらだら流れるか短時間で流れるかも頭に入れておくと良いと思います。
実際潮の速さ的に言えば大潮が一番早いと言われてますが、当てはまらない時もあります。大潮なのに、潮が流れないとか、小潮や若潮で潮がかっ飛んで釣りにならない時もあります。これは前回のエギングで起きている事なので、確かな事です。
1日4回ある満潮と干潮の前後と朝まず目夕まず目の計6回がチャンスタイム!
そのときは休憩しないでヒュンヒュンしましょう(*´ω`*)
Posted by しげちゅう at 20:09│Comments(0)
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