2018年08月17日
エギングにおける風対策
いつも沢山の閲覧ありがとうございます!
エギングをやってて、涼しくなってくると、だんだん気になるのが風ですよね!

10月位になると天候も不安定になってくるし、風が強い日も出てくるので、強風でPEラインが煽られて、エギが沈まないとか、ウインドドリフト状態になってしまうこともあります。
あまりにも風が強いならエギング自体を諦めた方が良いのですが、止める程ではない風の時に出来る対策を上げてみます。
⚪️風裏を探す。
これは背中から風を背負ってキャスト出来る場所を探す事です。風裏がない時は真っ正面から風を受けるようにキャストできる場所を探します。エギングをはじめ、ルアーフィッシングでは横風が大敵ですからね!
⚪️エギの重さを変える
風によってPEラインが煽られるとエギが全く沈まなくなりますし、向かい風だとエギが飛ばないので、 ディープタイプのエギを使ったり、号数を上げて重くしてあげる事でエギを沈めたり少しでも飛距離を出したりします。またシンカーに糸鉛を巻いたりして即席チューニングをしたり、アゴリグを着けたりすると効果があります。
⚪️PEラインの号数を落とす
これはPEラインが太いと表面積が増えるので風に煽られやすいので、細いPEラインに変えてあげる事で、煽られにくくなります。
⚪️高比重PEを使う
通常普通のPEラインは比重が水より軽いので浮きますが、高比重PEラインが売られているので、それに変えておくと風に煽られにくく、エギもしっかり沈むようになります。


スプールを、1組用意しておいて、通常使うラインより細くなおかつ高比重のPEを巻いておくと良いと思います。
自分は通常0.8号を使っているので、もう1つのスプールには0.6号を巻いてあります。風やエギの大きさやフィールドの状況、風の強さでラインを変える為です。
今日は風対策について書いてみました。
滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう!もしもの時は118番!
エギングをやってて、涼しくなってくると、だんだん気になるのが風ですよね!

10月位になると天候も不安定になってくるし、風が強い日も出てくるので、強風でPEラインが煽られて、エギが沈まないとか、ウインドドリフト状態になってしまうこともあります。
あまりにも風が強いならエギング自体を諦めた方が良いのですが、止める程ではない風の時に出来る対策を上げてみます。
⚪️風裏を探す。
これは背中から風を背負ってキャスト出来る場所を探す事です。風裏がない時は真っ正面から風を受けるようにキャストできる場所を探します。エギングをはじめ、ルアーフィッシングでは横風が大敵ですからね!
⚪️エギの重さを変える
風によってPEラインが煽られるとエギが全く沈まなくなりますし、向かい風だとエギが飛ばないので、 ディープタイプのエギを使ったり、号数を上げて重くしてあげる事でエギを沈めたり少しでも飛距離を出したりします。またシンカーに糸鉛を巻いたりして即席チューニングをしたり、アゴリグを着けたりすると効果があります。
⚪️PEラインの号数を落とす
これはPEラインが太いと表面積が増えるので風に煽られやすいので、細いPEラインに変えてあげる事で、煽られにくくなります。
⚪️高比重PEを使う
通常普通のPEラインは比重が水より軽いので浮きますが、高比重PEラインが売られているので、それに変えておくと風に煽られにくく、エギもしっかり沈むようになります。

YGKよつあみ G-soul オードラゴン WX4F-1 SS140 200m

シマノ(SHIMANO) PL-E55N Sephia(セフィア) G5 PE 150m
スプールを、1組用意しておいて、通常使うラインより細くなおかつ高比重のPEを巻いておくと良いと思います。
自分は通常0.8号を使っているので、もう1つのスプールには0.6号を巻いてあります。風やエギの大きさやフィールドの状況、風の強さでラインを変える為です。
今日は風対策について書いてみました。
滑らない靴とライフジャケットを着て安心安全な釣りを楽しみましょう!もしもの時は118番!
Posted by しげちゅう at 18:14│Comments(0)
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