2018年06月21日
釣り後のメンテナンス(初心者向け)
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´ω`*)
今日はタックルのメンテナンスについて書こうと思います。
楽しい釣りから帰ってくると必ず待っているのがタックルの洗浄やメンテナンスですよね!ロッドやリールも決して安くは無いので、しっかり洗浄やメンテナンスをしていないと、塩ガミや錆びが出ちゃいますし、タックルの寿命を早めてしまいます。
帰ってから必ず洗浄とメンテナンスはしましょう!今回の釣りの反省を考えたり、次はこうしたいなとか考えながらやると、面倒な作業が凄く楽しくなりますよ(*´∇`*)
今回は自分がやっているやり方を書きます。
※リールの洗浄方や、メンテナンス方法は取り扱い説明書をよく読んでからされる事をお薦めします。自分のやり方は説明書記載のやり方と異なっていますので、やる場合は自己責任でお願いします。
まずはリールから
いつも使っているリールはこちら

メンテナンスに必要な物はこちら

リールグリススプレー(これはDAIWAのリールに使いますので、今回は使用しません)
クレシリコンスプレー(ホームセンターに売ってます
)
では始めてみましょう!
釣行後ハンドルを装着して、ドラグノブを回してしっかり閉めます(ドラグ内部に水の侵入を防ぐ為)
リールを水道水でまんべんなく水を流します。特にラインの巻いてあるスプール部とラインローラー部は入念に水を流して塩を抜きます。※お湯は使わないで下さい。リールのグリス部分やオイル部分が流れてしまいます。
水洗いが終わったらリールを握って上下に降り、ハンドルを回して水分をしっかり飛ばします。
乾いた柔らかい布で拭いたら、ドラグを緩めて陰干しします(1日置いた方が完全に乾きますので、釣りで疲れてるので寝ましょう)
翌日
リールが乾きました!
ドラグノブを外してスプールを抜いてスプールシャフトを露呈させます。ハンドルを回して、スプールシャフトが一番伸びた状態にします。
スプールシャフトにリールオイルを吹き付けます。シュッとワンプッシュで大丈夫です。

回りにオイルが飛び散ってしまったら、ティッシュで拭いてください。ハンドルを5回位してオイルを馴染ませます。
ハンドルノブの根元にリールオイルを吹き付けます。回りに飛び散ったら、ティッシュで拭きます。

ハンドルノブを回して馴染ませると余分なオイルが滲み出て来ますので、ティッシュで拭き取ります。

ここのネジ部分にもオイルを吹き付けて、ティッシュで拭き取ると錆の防止になります。
ラインローラー部なんですが、ストラディックCI4+は防水性能を上げる為にコアプロテクトを採用していて、ラインローラー部分もコアプロテクト仕様のベアリング一体型が採用されています。それなので、水洗いだけでOKみたいなのですが、どうやらネットなどで調べると評判があまりよろしくなく、塩ガミしてしまう事があるみたいです。それなので、あえてコアプロテクトをラインローラー部だけは捨てて、毎回オイルでメンテナンスして塩ガミさせないようにする方が得策みたいで、自分も採用しています。

ラインローラー部にリールオイルを刺します。ワンプッシュでOK!馴染ませる為に要らないラインでラインローラーを回してあげます。余分なオイルをティッシュで拭き取ります。
スプールに巻かれてるラインにシリコンスプレーを吹き付けます。これはPEラインなどにシリコンコーティングする事で、ライントラブルを減らしたり、飛距離が伸びたりする為にします(◯◯にシュッが高いので、クレシリコンスプレーで代用してます)ティッシュでスプール上下をふさいでから吹き付けると良いです。たっぷり吹き付けて奥までコーティングしましょう!
巻いてあるライン以外に飛び散ったシリコンをティッシュで拭き取ってしばらくスプールを置いて乾かします(自分は5分くらい)
リール本体とスプールを組み付けて完成です!
次にロッドです
洗浄方法は、中性洗剤を柔らかいスポンジに含ませて、よく洗います。水をかけて塩分を落とします(特にガイド部分は水を沢山かけて下さい)。
お風呂のシャワーなどを使ってやるとやりやすいです。
洗い終わったら、柔らかい布(マイクロファイバークロスなど)で拭いて、陰干しにして乾かします。
メンテナンスですが、私は錆の防止でシリコンスプレーをロッドのガイド部分に吹き付けてます。
汚れも付きにくいし、艶も出ます。
これでメンテナンスは終了!
意外と簡単ですよ!
せっかく買ったロッドやリールですから、長持ちさせたいですよね!こうやってメンテナンスする事で愛着もわきますよ!
リールによっては、オイルを刺しちゃ駄目な部分もありますから、よく取り扱い説明書やネットで下調べしてからメンテナンスしてくださいね!
あくまでも自己責任です(笑)
今日は自分流のタックルのメンテナンスをご紹介しました!
滑らない靴とライフジャケットを着て安全な釣りを楽しみましょう!もしもの時は118番
今日はタックルのメンテナンスについて書こうと思います。
楽しい釣りから帰ってくると必ず待っているのがタックルの洗浄やメンテナンスですよね!ロッドやリールも決して安くは無いので、しっかり洗浄やメンテナンスをしていないと、塩ガミや錆びが出ちゃいますし、タックルの寿命を早めてしまいます。
帰ってから必ず洗浄とメンテナンスはしましょう!今回の釣りの反省を考えたり、次はこうしたいなとか考えながらやると、面倒な作業が凄く楽しくなりますよ(*´∇`*)
今回は自分がやっているやり方を書きます。
※リールの洗浄方や、メンテナンス方法は取り扱い説明書をよく読んでからされる事をお薦めします。自分のやり方は説明書記載のやり方と異なっていますので、やる場合は自己責任でお願いします。
まずはリールから
いつも使っているリールはこちら

シマノ(SHIMANO) 16 ストラディックCI4+ 2500HGSDH
メンテナンスに必要な物はこちら


シマノ(SHIMANO) リールオイルスプレー(オイル) SP-013A 【リール用アクセサリー】
リールグリススプレー(これはDAIWAのリールに使いますので、今回は使用しません)
クレシリコンスプレー(ホームセンターに売ってます
)
では始めてみましょう!
釣行後ハンドルを装着して、ドラグノブを回してしっかり閉めます(ドラグ内部に水の侵入を防ぐ為)
リールを水道水でまんべんなく水を流します。特にラインの巻いてあるスプール部とラインローラー部は入念に水を流して塩を抜きます。※お湯は使わないで下さい。リールのグリス部分やオイル部分が流れてしまいます。
水洗いが終わったらリールを握って上下に降り、ハンドルを回して水分をしっかり飛ばします。
乾いた柔らかい布で拭いたら、ドラグを緩めて陰干しします(1日置いた方が完全に乾きますので、釣りで疲れてるので寝ましょう)
翌日
リールが乾きました!
ドラグノブを外してスプールを抜いてスプールシャフトを露呈させます。ハンドルを回して、スプールシャフトが一番伸びた状態にします。
スプールシャフトにリールオイルを吹き付けます。シュッとワンプッシュで大丈夫です。

回りにオイルが飛び散ってしまったら、ティッシュで拭いてください。ハンドルを5回位してオイルを馴染ませます。
ハンドルノブの根元にリールオイルを吹き付けます。回りに飛び散ったら、ティッシュで拭きます。

ハンドルノブを回して馴染ませると余分なオイルが滲み出て来ますので、ティッシュで拭き取ります。

ここのネジ部分にもオイルを吹き付けて、ティッシュで拭き取ると錆の防止になります。
ラインローラー部なんですが、ストラディックCI4+は防水性能を上げる為にコアプロテクトを採用していて、ラインローラー部分もコアプロテクト仕様のベアリング一体型が採用されています。それなので、水洗いだけでOKみたいなのですが、どうやらネットなどで調べると評判があまりよろしくなく、塩ガミしてしまう事があるみたいです。それなので、あえてコアプロテクトをラインローラー部だけは捨てて、毎回オイルでメンテナンスして塩ガミさせないようにする方が得策みたいで、自分も採用しています。

ラインローラー部にリールオイルを刺します。ワンプッシュでOK!馴染ませる為に要らないラインでラインローラーを回してあげます。余分なオイルをティッシュで拭き取ります。
スプールに巻かれてるラインにシリコンスプレーを吹き付けます。これはPEラインなどにシリコンコーティングする事で、ライントラブルを減らしたり、飛距離が伸びたりする為にします(◯◯にシュッが高いので、クレシリコンスプレーで代用してます)ティッシュでスプール上下をふさいでから吹き付けると良いです。たっぷり吹き付けて奥までコーティングしましょう!
巻いてあるライン以外に飛び散ったシリコンをティッシュで拭き取ってしばらくスプールを置いて乾かします(自分は5分くらい)
リール本体とスプールを組み付けて完成です!
次にロッドです
洗浄方法は、中性洗剤を柔らかいスポンジに含ませて、よく洗います。水をかけて塩分を落とします(特にガイド部分は水を沢山かけて下さい)。
お風呂のシャワーなどを使ってやるとやりやすいです。
洗い終わったら、柔らかい布(マイクロファイバークロスなど)で拭いて、陰干しにして乾かします。
メンテナンスですが、私は錆の防止でシリコンスプレーをロッドのガイド部分に吹き付けてます。
汚れも付きにくいし、艶も出ます。
これでメンテナンスは終了!
意外と簡単ですよ!
せっかく買ったロッドやリールですから、長持ちさせたいですよね!こうやってメンテナンスする事で愛着もわきますよ!
リールによっては、オイルを刺しちゃ駄目な部分もありますから、よく取り扱い説明書やネットで下調べしてからメンテナンスしてくださいね!
あくまでも自己責任です(笑)
今日は自分流のタックルのメンテナンスをご紹介しました!
滑らない靴とライフジャケットを着て安全な釣りを楽しみましょう!もしもの時は118番
Posted by しげちゅう at 20:12│Comments(0)
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