2018年09月27日
真鯛釣りの自分なりの攻略
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´ω`*)
真鯛のコマセ釣りですが、どこの船も大体指示棚が決まっていると思います。
船長が水深何メートルでやってくださいって指示してくれます。
大体指示棚でコマセかごを合わせるのですが、餌取りにオキアミを食べられてしまうと、真鯛の層と針が合っていない事が多々あるので、そんな時に自分がやる方法は、指示棚より上にあげて、オキアミが餌取りに喰われない所を探ります。
例えば60メートル指示棚の場合は、まずは60メートルに合わせてやりますが、船の乗る場所や潮の流れでコマセの層や、餌取りの層に針が入る事があります。その場合は、真鯛は喰ってくる前に餌取りに餌を食べられてしまうので、釣るのが難しくなります。そこで50センチずつ(シビアに探るときは30センチずつ) 棚を上げていきます。59.5m・59m・58.5mって感じに上に上げていきます。
そして餌が残る層を見つけたら、そこで真鯛を待ちます。
よく釣れないから棚を下げる人がいますが、これは絶対にやってはダメです。
なぜかと言うと棚がボケるからです。
真鯛は底付近から中層を幅広く泳いでいます。真鯛はコマセの幕には入ってこないで、コマセの幕の外のこぼれたコマセを狙って泳いでいます。
食い気のある真鯛は浮いてきますので、棚を下げてしまうと真鯛が浮かずに底の方で喰ってしまいますし、コマセの幕が海底に届くと、餌取りだらけになってしまうので、結果真鯛釣りが成立しなくなるんですよね。
上に上げる分には影響はないので、大丈夫な船がほとんどだと思います。
いかにコマセをコントロールして、真鯛を浮かせるか。これが真鯛釣りのコツです。
それなので、棚はラインの色で判断しましょう。
リールのカウンターは、何%かズレてしまうので、棚が狂う原因になります。
大型真鯛は真鯛の釣れる層より上にいますから、大きな真鯛を狙うときも他より上を探るとかかりますよ(*´ω`*)
真鯛のコマセ釣りですが、どこの船も大体指示棚が決まっていると思います。
船長が水深何メートルでやってくださいって指示してくれます。
大体指示棚でコマセかごを合わせるのですが、餌取りにオキアミを食べられてしまうと、真鯛の層と針が合っていない事が多々あるので、そんな時に自分がやる方法は、指示棚より上にあげて、オキアミが餌取りに喰われない所を探ります。
例えば60メートル指示棚の場合は、まずは60メートルに合わせてやりますが、船の乗る場所や潮の流れでコマセの層や、餌取りの層に針が入る事があります。その場合は、真鯛は喰ってくる前に餌取りに餌を食べられてしまうので、釣るのが難しくなります。そこで50センチずつ(シビアに探るときは30センチずつ) 棚を上げていきます。59.5m・59m・58.5mって感じに上に上げていきます。
そして餌が残る層を見つけたら、そこで真鯛を待ちます。
よく釣れないから棚を下げる人がいますが、これは絶対にやってはダメです。
なぜかと言うと棚がボケるからです。
真鯛は底付近から中層を幅広く泳いでいます。真鯛はコマセの幕には入ってこないで、コマセの幕の外のこぼれたコマセを狙って泳いでいます。
食い気のある真鯛は浮いてきますので、棚を下げてしまうと真鯛が浮かずに底の方で喰ってしまいますし、コマセの幕が海底に届くと、餌取りだらけになってしまうので、結果真鯛釣りが成立しなくなるんですよね。
上に上げる分には影響はないので、大丈夫な船がほとんどだと思います。
いかにコマセをコントロールして、真鯛を浮かせるか。これが真鯛釣りのコツです。
それなので、棚はラインの色で判断しましょう。
リールのカウンターは、何%かズレてしまうので、棚が狂う原因になります。
大型真鯛は真鯛の釣れる層より上にいますから、大きな真鯛を狙うときも他より上を探るとかかりますよ(*´ω`*)
Posted by しげちゅう at 02:06│Comments(0)
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