2018年12月14日
混ぜるな危険
いつも沢山の閲覧ありがとうございます(*´∇`*)
ハードルアーならいくら一緒に混ぜても、傷付く位で特に問題などはないのですが、混ぜると大変危険なのがワーム(;・ω・)
かさばるから纏めちゃえって混ぜて釣り場に着いて袋を開けてみると、なんじゃこりゃー(°Д°)ワームが溶けてるって事があるかと思います。
ワームはポリ塩化ビニールの素材の中に柔らかくする為に可塑剤を入れて形成されて作られています。モチモチ系のワーム(月下美人など)はポリ塩化ビニールではなく、エラストマーという素材を使っていて、これがポリ塩化ビニールと混ざると溶けてしまうからなんです。
ルアーケースなどの素材にポリ塩化ビニールが使われていると、そこにモチモチワームを入れて保管すると、もれなくルアーケースも溶かしてしまいます。ハードルアーの中にもプラスチックケースに入れると溶けるルアーもあるので、注意が必要です。
ワームを保管するときは、ポリプロピレンなどの素材を使ったケースに収納したり、色々なメーカーの素材の違うワームを混ぜない事が重要です。
ポリプロピレンならハードルアーも溶けないと思いますので、ケースを買うときはポリプロピレンの使われたケースを選ぶと良いと思います。
混ぜる場合は同じメーカーの同じ種類の色違いなら混ぜても大丈夫ですが、中には色が移ってしまうワームもあるので、かさばりますが混ぜない事が一番良い方法だと思います。
ワームが溶ける原因の次に上げられるのが熱!
車の中に入れっぱなし...。これが原因で車内の熱でやられてしまうこともあります。特に夏場は危険。直射日光に晒しておいても可塑剤が溶けて劣化してしまうので、なるべく涼しく直射日光の当たらない所に置いておくと良いと思います。
ハードルアーならいくら一緒に混ぜても、傷付く位で特に問題などはないのですが、混ぜると大変危険なのがワーム(;・ω・)
かさばるから纏めちゃえって混ぜて釣り場に着いて袋を開けてみると、なんじゃこりゃー(°Д°)ワームが溶けてるって事があるかと思います。
ワームはポリ塩化ビニールの素材の中に柔らかくする為に可塑剤を入れて形成されて作られています。モチモチ系のワーム(月下美人など)はポリ塩化ビニールではなく、エラストマーという素材を使っていて、これがポリ塩化ビニールと混ざると溶けてしまうからなんです。
ルアーケースなどの素材にポリ塩化ビニールが使われていると、そこにモチモチワームを入れて保管すると、もれなくルアーケースも溶かしてしまいます。ハードルアーの中にもプラスチックケースに入れると溶けるルアーもあるので、注意が必要です。
ワームを保管するときは、ポリプロピレンなどの素材を使ったケースに収納したり、色々なメーカーの素材の違うワームを混ぜない事が重要です。
ポリプロピレンならハードルアーも溶けないと思いますので、ケースを買うときはポリプロピレンの使われたケースを選ぶと良いと思います。
混ぜる場合は同じメーカーの同じ種類の色違いなら混ぜても大丈夫ですが、中には色が移ってしまうワームもあるので、かさばりますが混ぜない事が一番良い方法だと思います。
ワームが溶ける原因の次に上げられるのが熱!
車の中に入れっぱなし...。これが原因で車内の熱でやられてしまうこともあります。特に夏場は危険。直射日光に晒しておいても可塑剤が溶けて劣化してしまうので、なるべく涼しく直射日光の当たらない所に置いておくと良いと思います。