2018年4月24日 メバリング・沖メバル釣り

しげちゅう

2018年04月25日 19:03

いつも閲覧ありがとうございます。

父から釣りに誘われて居たので23日昼だけ営業して、また釣りに行ってきました(笑)

今回は出船前にメバリング、出船後は船でハチメ(沖メバル)釣りです

天気:曇りのち雨
風:南~西の風(無風から8メートル)
波:0.2のち0.5メートル
潮:濁り潮
水温:計り忘れ

ポイントTNに入りました。
潮周りが悪いので、前回と同じく海の中が同じ状況かなと思いつつ、ジグ単から始めてみますが、やはり反応なし( ノД`)…たぶんポイントに届いていないかもとフロートを使って飛距離を稼ぐと、コツンと反応が!合わせましたがフッキングせず(笑)丹念に探ると。またコツンと...やっぱりフッキングせず( ノД`)…ジグ単に戻してちびメバルに相手にしてもらおうと(嫌な流れなので切り替える為)探ると、やっと来ました(笑)


約10センチ(笑)

その後ももう1匹(約10センチ)追加!

最後に一番先に入った所でもう一度投げると、ゴンっと気持ち良い当たりが!一呼吸待ってフッキングすると


20センチ(笑)サイズアップに成功(*´ω`*)

雨と風が強くなったのでメバリングを止めて船で準備を開始して出船を待ちます。

今日は昔からお世話になってる釣船作十丸さん。
かれこれ23年の付き合いがあります。

今回のポイントは新潟沖~角田沖の水深108メートル~165メートルを攻めます。

新潟沖
開始早々沖メバル1匹(22センチ)とちびマゾイをゲット(*´ω`*)。

移動を繰り返しますが、ポツポツ釣れているような感じで追い食いしてきません。

やはり潮周りが悪いからかなと思いましたが、海水を見ると寺泊から新潟沖までずーっと薄濁りなんですよね。いつもだと沖の80メートルライン位から透明な海水に変わるのですが、たぶん雪代が大量に一気に落ちて、濁りが発生して越佐海峡が濁りまくった感じの様子。これじゃ今年不調なアジや青物も遅れる訳だと納得。沖でプランクトンが結構多いから浅場に入ってこなくても食べる物に困らないんだなって思いました。

途中イルカを発見( ノД`)…イルカが居ると釣れないので、船長も場所を移動。

165メートルで、沖メバルとは違う当たりが(*´ω`*)一番下にイワシ餌のアラ狙い用に仕掛けをいじってあったので、もしかしたらそこに何か食ってきたかなと仕掛けを上げたら...

真鱈(笑)
ちなみに90センチ3キロありました(笑)
しかもアラ用の針じゃなくて、ハリス2.5号のメバルの針に掛かってきてて、よく切れなかったと(笑)

その後ちびマゾイ2匹と沖メバル3匹追加。ホッケ5匹釣れましたが、サイズがヤマメ(笑)

一番最後に角田沖に入りました。
ここで、やっと追い食い発生!一度に5匹上がってきました!沖メバルの楽しい所は追い食いさせる事なんで、やっと複数上がって良かったなと思った所で沖上がりとなりました。


帰宅後撮りました!

ちなみに自分が竿頭で、同行の親父はノドグロ(30センチ位)を上げてました(笑)


総括
メバリング
6バイト3キャッチ
メバル10センチ×2匹
メバル20センチ1匹
みなさん海へお帰りいただきました。

本年通算
黒メバル11匹
お持ち帰り0匹

沖メバル釣り
ハチメ(沖メバル)22センチ~38センチ×9匹(大型多数)
ちびマゾイ×3匹
ホッケ24センチ×5匹
真鱈90センチ3キロ×1匹

釣ったホッケとちびマゾイは薩摩揚げ(番屋揚げ)に変わりました(笑)


自分は板前なので、こんなことも朝飯前です(*´∇`*)

メバリング
ロッド:

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) Blue Current(ブルーカレント) 74II



リール:

シマノ(SHIMANO) 16 ストラディックCI4+ 2500HGSDH



ライン:

YGKよつあみ YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X4 アップグレード 0.4号 150m



リーダー:

ヤマトヨテグス(YAMATOYO) フロロ ショックリーダー 1号 30m



ジグヘッド:

オーナー針 メバル弾丸 JH-83



ワーム:

Bait Breath(ベイトブレス) ニードルリアルフライ




沖メバル
ロッド:ディープゾーンH-400(ダイワ)
リール:タナコンbull750(ダイワ)
ライン:PE8号500M
仕掛け:手作り仕掛け
錘:200号
餌:ホタルイカ・サバ切身・イカタン

釣場が閉鎖されてしまった所が増えています。ゴミを持ち帰る、汚したら水を流す、迷惑駐車をしないなど、マナーを守りましょう。また滑らない靴、ライフジャケットを着て安心安全な釣行を!もしもの時は118番!!


関連記事